5月10日 活動報告

先週の教訓:3日も遊べばすることも捗る。

ボードゲーム

 石切り場はリベンジしたようです。
 家族計画者はやっぱり強い。
 R5になるまで存在を忘れられる小屋大工
 先輩の威厳=強カードを並べること、そして勝てないこと。
 農場学校卒業生は専用デッキを作れば使えないこともない(一応1位)

 うっかり正体を公開してしまうワイトさん。ちゃんとキャラクターを確認しましょう。

  • algo
  • シェフィ
  • 猫チョコ
  • Once upon a time
  • カタン
  • ブラフ

 3人で10個ずつ持った結果、1人が8つ残して蹂躙する結果に。

TRPG

GM:SatyRL:Saty ※N◎VAはGM(ゲームマスター)じゃなくてRL(ルーラー)です。覚えとこう!
公式シナリオ「Sound of Silence」をプレイの為シナリオネタバレはしないよ
という訳で今回のアクトのキャストの簡単な紹介だけ(※部員向け説明:◎がペルソナ(その人の表向きの顔)、●がキー(その人の内面性))
1:フェイト◎●、カタナ、チャクラ
安定のフェイト(探偵)枠。23♂、ほかキャスト達がOPで捜査費用や前払いで3シルバー〜1ゴールドまでもらってるなか少女のなけなしの1シルバーで捜査に挑む男。
2:トーキー◎●、ミストレス、マネキン
トーキ―(文屋、記者)枠。26♀、とあるエクゼクの黒い過去にとくダネを感じ取材するが…?
3:ミストレス、ハイランダー●、ニューロ◎
ニューロ(ハッカー)枠。見た目14♀のなかみはAIで関西弁のオッサン、アサクサに蔓延るドラッグの調査をヤクザ屋さんから頼まれる。
4;カブト●、カタナ=カタナ◎
カタナ(殺し屋)枠。26♂。亡き親友の疑惑を晴らそうとする
5:カブト、カブトワリ、イヌ◎●
イヌ(警察)枠。29♀、1年前の事件について不可解な点を探している。

さすがに5人居ると神業(超絶凄いブレイクスルー)が余りそうになる。
クライマックス戦闘ではいかに神業をうまく使い切るかがキャスト達の懸念材料であった。

GM:マシュロー
去年度、SW2.0のGMをしてらっしゃった人が言いました。「キャンペーンやる人いない」と。
とりあえずGMがいないとやることもできないためフリー卓として考えてやってみました。GMは『アシュラウトの無限工房』のサプリメントを使用、ユーレリア地方で街作りに精を出すお爺さんを手助けする冒険者を皆さんにやってもらうというキャンペーン予定。予定は未定?ハハッ。
PC1:ナイトメアでマギシュー、オルカ=リシェス
とある大きな街のそば、名も無き村で過ごすナイトメアの女の人。魔物は撃ったことはないが人を撃ったことがあるとは?変なレギュレーションにもかかわらずお金の係る職を見事にやってのけました。
PC2:シャドウのフェンサー、ヴォルト
魔神の生贄、滝、溺れる、うっ、頭が・・・の人。ユーレリアには別ギルドとともに来たが、暇なので街作りを手伝ってくれるらしい。探索の出目が素晴らしかった人。
PC3:人間のプリースト、ケイル=ロート
PC1に銃を撃たれた結果、ル・ロウド神官として目覚めた人。何もおかしいところはない。三人目にしてようやく街に居着いてくれる人が現れる。安定した出目でした。運命変転?なにそれ。
PC4:ドレイクのグラップラー、ザルケア
記憶喪失で自らをナイトメアだと信じこむドレイクさん。角が小さいPC1を馬鹿にしていると探索で出目が腐った人。かなりの経験者でGMが助けてもらってた模様。
PC5:ルーンフォークのコンジャラー、トラン
とあるお屋敷のお嬢様に恋をしていた人。家が失くなってしまい、お嬢様を探している。いろいろ仲間にバフをかけて楽しむ人。紳士、とても紳士。
まずは個別に導入をしてアドリブ技能を上げようとするGMに付き合ってくれた皆さんに感謝。雪の上に倒れたお姫様を助け、武器を譲ってもらい、いくつかの場所を探索して素材を集める。モンハン?ハハッ。
途中で乱入があったりしてもめげずに素材集め、最終的にいろんな施設が完成。新入生たちは頑張って次のシナリオにつなげてくれました。
なおボスは楽勝だったので難易度が上がります、主に新入生のせいなので恨んでください。

  • 少女展爛会(昼戦)

招待主:閑話時点
(代筆:平井太郎
閑話「やー、エンギアのシナリオ書いてたんだけど、PC壊れちゃってさー(てへ」
そこでなぜ展爛会のシナリオができるのですか。
そして颯爽と入る新入生(と外部の人)。布教ペースが恐ろしいです。

  • 少女展爛会(夜戦)

招待主:閑話時点
(記事執筆:いーすたん@PC1)
最近PLやってないなー。の一言で立つTRPGもある。
それがこいつだ。
ということで、昼と同じシナリオ「両方オモイ」をメンバーチェンジしてプレイ。

PC1:プリンセス/アリス/ハートフル
制作:閑話時点の(ry。製作者いわく「もう俺の知らないところでどんどん成長してるんだけど!?」詳しくは先週の記事でも見てください。
PC2:エンプレス/アリス/ルナティック
この世界の頂点に自分はいると思い込んでいるかのような女帝様。その風格は見た目からも漂っている。
PC3:ペット/赤ずきん/ロマンティック
以前使われたPCのリベンジ。人懐っこい性格でおもてなしもできる。

という、オーデバラバラな3人のPCがPC2の部屋にいるところに二人のNPCが襲撃してくるというシナリオ。
セッションが進むに連れ、二人の関係にある闇が見えてくるPCたち。
3人共、この関係をどうしたいかバラバラに行動を起こしたようだが、最終的にはPC1が二人を説得し陥落させてセッションは終了した。
ハイライト
GMの本気:シナリオ1回使用可能(体感)。ここぞというところでクリティカルをたたき出し、全力でNPCを陥落させに来たPC2をカウンターした。
・PC「リプライ失敗です」GM「じゃあ、搦め手で振り直し!」PC「成功しました」
GM「お前に俺の気持ちの何がわかるっていうんだ!」←本音。
NPCの発想に追いつかないGMとは。
感想
しかし、説明が上手で感心しました。私もインスト力を精進せねば。
あと、NPCの使ったコンボを他システムでやったら多分怒られるかな。(やってみたい)

  • カオスフレアSC

GM:Aronnalufa(代筆:するめ@PC2)
新入生2人を交えての立卓。シナリオはおなじみ「聖戦士ふたたび」をプレイさせていただきました。以下、王国とお姫様を救ったPCたちの紹介。
PC1:三四 五二六(さんし こじろう) 男/19歳
新入生枠その1。二刀流の剣道をやっている大学生。六三四(むさし)というライバルがいるようで、彼には負け続きだった模様。ひょんなことから異世界にワープし、王国とお姫様を救うために奮戦する。突然の異世界に戸惑いながらも、芯を持って真面目に戦う主人公らしいキャラでした。
キャラとしてはサンプルの《白陽の鎧戦士》のそれで、高い火力と耐久力を持ち合わせた重量級ファイターな聖戦士。悲しくも行動する前に戦闘終了する事態が多発したが、動けばしっかりと決めてくれます。
PC2:黄金(こがね) 女/102歳
富嶽で生まれた宇宙戦艦。昔の戦いで撃沈した戦艦の船霊そのもので、現在では王国に派遣されて敵艦隊と砲撃戦を繰り広げていた。カタコトな英語混じりの喋りは若干怪しいが、王国のために忠義を尽くしていた女の子です。金剛?知らない子デスネー
キャラ構成はRole&Rollのサンプルデータから少し変更を加えたもの。差分値上乗せの高火力を叩き出せる砲撃が持ち味の星詠み。波動砲なるものも撃てるが、そもそも撃つ機会がなかった模様。
PC3:リグリア・ベニー 男/5037歳
新入生枠その2。冥龍皇イルルヤンカシュに忠誠を誓う、誇り高きアムルタートの戦士。...というのは表の顔。実は心の内にとんでもない野心を秘めており、敵に対して"期待"の感情を取るなど中身はとてもアブナイ龍。今回は味方と手を組み敵を倒しましたが、果たして今後やいかに。
キャラ構成はサンプルの《灼熱の輝龍》と同様。常時覚醒し、高い能力値から繰り出される突き返し攻撃が強力な光翼騎士。ただし割と鉄板とも言えるカバー系スキルを所持していなかったため、思わぬ事態を巻き起こすことに(プラスの意味で)
PC4:ジョージ・デミチェリス 男/24歳
VIPER所属のマシンパイロット。小型の戦闘ロボに乗り、数多の戦場を乗り越えてきた。一方で、所属部隊がことごとく壊滅したために付けられたあだ名が異能生存体"死神"。小刻みな高速機動で戦場を駆ける、寡黙でクールな渋い男です。むせる
今回唯一サンプルなしで構成されたキャラ。急速接近して至近距離でマシンガンをばらまき、敵の攻撃を避けつつカウンターを決める執行者。PCで唯一HPが2桁だったものの、突き返し性能が非常に高くそもそもダメージを受けていなかった。
〜ハイライト〜
初陣のザコ戦にて。姫様にフォーリナーの力について説明を受けるPC1。だが彼が動く前に決着がついてしまった模様。
中間戦にて。「愚かな人間どもめ!」的なことを言い放つ敵NPC。だが目の前に立っていたのは人間、亡霊、戦闘ロボ、龍の4人(?)。ほとんど人外だコレー!?
ボス戦にて。範囲攻撃をまとめてカバーする術を持っていなかったPC3。だが代わりに彼とPC4が強力な突き返しを決めまくったがために、ボスが攻撃すればするほどボスのHPがゴリゴリ削れる現象が発生。
そして瀕死のボスにとどめを刺したのはPC1。他PCの補助も乗り、なんと差分値6倍剣が発動。4桁ダメージを叩き出した。
こうして無事にダスクフレアを倒し、王国に平和が戻りましたとさ。新入生も最初はキャラが固まらず苦戦していたものの、シナリオが終わることには立派なロールプレイをしていました。今後にも期待です。