5月24日活動報告

活動終了前にエンゼルギアが終わる不具合。あとGMが少ない(呼び名的な意味で)不具合。

ボードゲーム

遅寝「動くのが遅いのではない、フレックスタイム制や!」

新入生に海カタンの布教。苦労して海を渡った先の金鉱は、盗賊に占領されていたのだった。その反面、本島のほうは守りが手薄に・・・
あと、ひとりで独占2枚引いたらあかん

暗黒時代が入荷。廃墟カードを配りまくった結果、品評会が6金で8勝利点というよく分からない事態に

  • ハートオブクラウン

「嘆きの泉使います」「願いの泉な」「呪いの泉使って・・・」「だから願いの泉な」

  • ファブフィブ

絵柄が新しくなったファブフィブ。リバース*1やショット*2など、状況に変化を与える拡張カード

  • Seasons
  • ROOM25
  • ゴキブリポーカー
  • 髑髏と薔薇
  • 色眼鏡
  • ガイスター
  • テラミスティカ

TRPG

  • SW2.0

GM:外部の人
ソドワの戦闘ルールを使った戦術ゲーム?のようなもの。ロールプレイ大好きな部員には物足りなかった模様。

GM:閑話時点

  • キルデスビジネス

※この番組はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※この番組はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
大事なことなので二回書きました。
ヘルP:K
1話目:幸運を願った女子高生「幸 薄子」。黄金の魂の力によって、他人から運を吸い取る身体となった「幸 薄子」により、世界には不運な人間しかいなくなってしまった。(護衛天使:ナミダ=コラエル)
回収人紹介。
でんすけ 願い:世界と相思相愛になる
うっかりヘルPを召喚してしまったアル中の男性(21歳)。メガネネイキッド(素っ裸)という格好で冷えた身体をアルコールで暖めるぞ!
ディール 願い:不治の病を治す
大事なものは家族と書いてファミリーと読む。人は数え切れないほど殺してきたが、この病気を殺す方法は見つからない。常識人枠。
マダラ 願い:魔力に耐えられる体
魔術師(肉体言語)。強い力を手に入れるために魔法で肉体を強化する→肉体が耐えられなくなった→肉体を鍛える←?
リュウヤ 願い:世界を縮める
「お前に足りないものは、それは!情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォオオオオッ!!速さが足りない!!」
オボカタ 願い:研究を証明する
ヘルスタップサイボウなるものを開発した(気になった)ヘルリケンの研究者。「あるんです…あるんです…」(うつろな目で)
1話ハイライト
・マダラ「脱衣系サービスの水着で戦闘。じゃ、でんすけさんとやります。」
 ヘルP「露出度が減ったぞ!?」
・口から出た魂をヘルスタップサイボウと言い始めるオボカタ
・幸薄子(影も薄い)。
・でんすけの活躍により瞬間視聴率80%!
・戦闘を挑みに行くたび返り討ちにあうディール。
・おもむろに若いもんの自慢話を始めるディール。
・そして失敗して地獄に落ちるディール(これで死なないね!)
〜メイン2にて〜
ヘルP「2話目もやります?」
PL's「他の人がやるなら続けてもいいかな」
ヘルP「じゃあ2話構成ということにしましょう」
この選択が地獄のはじまりだった…(地獄のTV的な意味でも)

2話:嘘がつけない女の子「天宮 真実」(見た目12歳くらい)。黄金の魂の力によって嘘が存在しなくなった世界で、護衛天部の「狼少念」(見た目12歳くらい)と仲良く暮らしている。
※この番組の出演者はすべて18歳以上です。
〜2話はチャリティスペシャル!頑張ってる回収人にお情けをあげよう!最下位のプレイヤーに視聴率×10のヘルスラッグをプレゼントです!〜
追加回収人
ゲペック 願い:欲しい不動産を手に入れる
いなくなったディールに変わって新しい回収人。裏の仕事にも手を出し、金を稼ぐ。不動産にも手を出そうかと考え始めたとき、ヘルPが現れた。
2話ハイライト
・でんすけの脱ぎ芸飽きられる
・女性が少ないせいで濡れ場に引っ張りだこのオボカタ
・ヘルP「シーンが思いつかないならこのエキストラ表を振ろう!」
「普通の」「主婦が」「牛に乗って登場」
「おいこれどう収集つけるんだ」
・サービス(キスシーン)
リュウヤ「車に真実ちゃんを乗せてハイスピードで飛ばし、真実ちゃんを気絶させます。そしておもむろにキスします。では判定を…ファンブル
ヘル視聴者「ないわー」「みるのやめるわー」
そして視聴率は0%になった…
・2サイクル終了間際まで終わらないサービスシーン(いつものキルデス)
・誰も見てない番組ではチャリティーが集まりません(涙目)
・オボカタ「ゲペックさんその白い服…黒くしたくないですか?」
ゲペック「いやこれゴシック服だからもともと黒i」
オボカタ「はいあんなに真っ白だったゴシック服がヘル洗剤を使えばこの通り!真っ黒になりました!」
・追加フェイズの3人戦!勝者が優勝の戦い!一人が早々に敗れ、一騎打ちとなり、ついにはリスク4の技が炸裂!
ヘルP「ここで反撃成功させて、キラートリックでフィニッシュ!これで視聴率うなぎのぼりだn」ファンブル
キルデスビジネスはこういうゲームです。
こうしたあれやこれやがあった結果、なんとリュウヤさんが優勝!番組から光も超える速度を出せるマシンをプレゼント!もう誰にも認知されなくなったリュウヤさんは今もどこかで世界を縮めているのでしょう…
〜反省点〜
2話構成はやっぱり長い!時間的な意味じゃなく、PLとヘルPのテンション的な意味で!(1話目ですでに声が枯れかけてたのになぜ続けたのかという話)

提督:いーすたん

卓分けの時には人数が揃うか不安であったが、結果的にPC6人が揃いました。
今回は2レベルの自作シナリオをプレイ。

あらすじ:豊橋紺碧提督府が管理している遠隔地、そこの哨戒に当たっている大鳳が病気で倒れたので、暁にお見舞いに行かせたところ、帰ってこない。
不安になった提督はPCたち、財団法人神戸(かんべ)海賊団に様子を伺わせるのであった。
ちなみに、うちの暁さんは赤いずきんをかぶっています。

メンバー紹介。
旗艦:榛名
神戸(こうべ)出身の高速戦艦。その高火力で敵を圧倒するも、無理が祟って行動値切れを起こしてしまう。セッション中、改2がこないことを常にいじられる。
電:いなくなった暁の妹。その固有アビリティを使用する必要もないくらいにダイスが本気を出しており、沈めた敵艦多数。
利根:みんなのお姉さん。その偵察能力で成功を重ねる。途中で五十鈴から電探を受け取ったが、こっちはうまく扱えなかった模様。時代は偵察機である。
翔鶴:被害担当系正規空母。出撃前の開発で、艦戦、艦攻、艦爆をすべて揃える。本当は彼女が遠隔地の哨戒にあたるNPCとなるはずだったが、PCとして登場してしまった。
時雨:幸運艦として名高い駆逐艦。しかし、まだ改2ではなかったのでそこまで幸運ではなかった模様。固有アビリティを使うタイミングが難しい?
五十鈴:電探は持ってきてくれるが魚雷は持ってきてくれない軽巡。潜水艦がいなかったためちょっとしょんぼりしていた。

ちなみに提督は46cm三連装砲(大和砲)の妖精さんで執務室にはこれの1/1模型が置かれている。

鎮守府フェイズの出来事
・出撃前には整備(掃除)をしないとね。と、掃除イベントが発生。忘れられていたアイスを発見した。
・「もーっと私に頼っていいのよ」という世話焼きさん多数発生。
・1戦目終了後の、鎮守府フェイズでファンブル発生。次の戦闘でファンブルをするとアクシデント表が2回になるようになりました。

1戦目は3-2-1をそのまま写した構成。Flagshipの高性能ぶりに苦戦しつつもS勝利を獲得。
しかし、PCの行動値の浪費が激しく、補給を終える頃には全ての資材が0となった鎮守府シートが提督の目の前にあった。
そのまま、出撃するもボス前に戦闘発生。提督が性能チェックを兼ねて仕掛けた罠が猛威をふるうこととなる。
提督「プロットを公開して全員置きましたね。それでは夜戦に突入します」PCズ「ファッ!?」
夜戦では五十鈴と電がリ級eliteを落とすも、その後リ級とヘ級がカットインし翔鶴が大破(扱いの轟沈)になる大打撃を受ける。
一旦中継地に戻るも修復資材がなく、進撃を断念。物語はバッドエンドを迎えることとなりました。完全に春E2の再現じゃねーか!

しかし、悪いのは夜戦ではない。PLのダイスである。冒企ゲームの鉄則である。

以下夜戦マス考察。
今回の夜戦マスは、索敵→プロット→夜戦→戦闘終了。と、原作に少しアレンジを加えたものにした上で情報をプロット後に出してみました。
結果としてPCに打撃を与えることに成功しましたが、いくつか問題点が残りました。
具体的には…
・戦闘が短いため戦果表を降る回数が減り、補給や修復資材が集まらない。
空母をプレイしているPLが暇。
・索敵の描写がやや不自然。
といったところでしょうか。
なので、夜戦マスなことをプロット前に宣言して、索敵は不可能とし、そのまま昼戦(航空戦から)につないだほうがいいバランスになると思います。
もちろん、通常の戦闘より難易度は高めになるし、より運ゲーになるのは間違いないでしょう。
あとはPCを見てから考えるのがいいと思います。
強力な艦が並べられると普通の戦闘だとなにもできないんですよね…。(数で押すという方法があるらしい、詳細は下の2回めの記事で)
結論:夜戦マスは原作と同じ。

提督:Aronnalufa
提督の消化されてなかったデイリー任務をこなすために1-4の海戦マップに出撃することとなった「那覇決戦アカデミー」の「よみがえる東京分隊」の活躍をココに記そう。
1-3をクリアしたということで2レベルスタートでした。アビリティ増えるだけあって強かったですね。
以下、部隊紹介。
旗艦:長門「ビック7のチカラ、侮るなよ」
東京で雷の担当プロデューサーをしていたらしい部隊の火力担当。出目が安定していたため雷に頼ることは意外と無かった模様。
五十鈴:昼は潜水艦が出なかったためリベンジに燃える対潜番長。しっかりと活躍してくれました。
翔鶴:部隊の被害担当艦。装甲の低い駆逐艦などのかわりにダメージを受けてくれる偉い人。やたら血気盛んで開発大好きでした。
伊8:デコイ役の被害担当艦その2。駆逐軽巡の攻撃を受け続けたため、大破してしまうけど実は自爆だったらしい?「機雷はダイッキライ」
雷:「五航戦はやっぱり駄目ね私が居るじゃない」東京でアイドルとしてスカウトされてたらしいがそれがトラウマになって那覇まで長門と共に逃げてきた。味方の代わりに行動力を使って、なおかつ味方の行動力を回復させるサポート役になった。攻撃の出目はお察し・・・

〜ハイライト〜
第一戦闘の撃破数は2、そして報酬はコロコロ[6,6]。戦果は仲間との絆のみでした。
やたらと開発をしたがる翔鶴さん。しかし資材は初期のALL5、五十鈴に諭され諦めることに、一回目のセッションで何かがあったらしいが・・。
交流イベントで伊8は見張り中の翔鶴の元に差し入れとして「アガペー」を持っていく。翔鶴アガペーに関する思い出を入手したそうだ。(B3へとんでもないキラーパスが飛んだが一体誰が書いたのだろうか)
日常シーン、キーワードは「大和Lv1単艦放置」その後、開発を行うとうっかり46cm三連装砲が,長門さん曰く大和提督に貰ったらしい。
部隊が壊滅的なダメージを受けほぼ全員が入渠したことで、仕方なくシーンプレイヤーとなった雷(大破)は姫カレーを作って皆を待つことに。弱点でファンブル表を振ると損傷1を受けるが、どうやら夢だったらしいので無事にカレーは完成した。
とある戦闘中、伊8へ集中する対潜攻撃、弱点で避けると攻撃は回避するがファンブル表で損傷を受ける×3。海中には機雷がたくさんあったらしい。

全体としては数の暴力の恐ろしさとプロットが被るせいで敵艦の火力に怯えるPCたちでした。先制魚雷2D6で長門の装甲12をぶち抜くとか怖いですねー。(装甲値以上でダメージが入る)



  • 少女展爛会

招待主:いーすたん

アグリコラ1戦分くらいのちょうどいいTRPGないかなー」→「展爛会だー!」
という、実に頭の悪い才覚の高い発想により立卓。
サシセッションでPC2人だけというのは寂しいので公式シナリオの「幻の歌姫の幻」をプレイ。

PC2「さっきキルデスでやった少女をつくろうかな」
PC1「じゃあさっき艦これでやったのをやってみよう」
そうしてできあがったPCがこちら
PC1:ゲイム/シンデレラ/ロマンティック
寡黙で無表情な少女。アイテムで兵装は無理だったのでバスケットになった。。時に見せる微笑みを再現するために全てを受け止める微笑*3を使う。でもロマンティック。
PC2:コモン/ドロシー/ハートフル
とても真っ直ぐな少女。嘘をつくことができないし、嘘を嘘だと見抜くこともできない。慎み*4の好悪の数字が同じであるにも関わらず、無敵スイッチ*5を使用する。しかし、この特技が猛威をふるうことになるとはこの時誰にもわからなかった。

夏の夜、寝付けないままボーっとしているところに聞こえてくるピアノの音と素敵な歌声。
それを奏でる二人の少女と対面し、物語は始まっていく。歌を歌う少女をどこか羨ましそうに眺めるNPCの少女と、何かを求めているような歌う少女。
その意志を先に汲み取ったのは、PC2でした。
ハンカチを差し出してみたところ、なんとクリティカル。その少女を陥落させてしまいます。
しかし、それはNPCには気に入らないらしく、PC2に嫉妬の感情をぶつけ始めます。
…が、それを無敵スイッチで全て好意に変換。全く伝わりません。
PC1はそんなNPCに話しかけるものの、こちらも届かないようです。
というやりとりをしていると、歌を歌った少女の正体が明らかに。(ルナティックのエンディング)その正体を知った3人の少女は出す言葉もありませんでした。

遊んでいて思ったこととして、NPCしっかり組まれすぎじゃないですかねこれ…。
普通に挑んだらまずNPCに勝てないのでその辺りの采配をどうするべきか、GMの腕が問われそうでした。
いやぁ、無敵スイッチは強敵でしたね。
データ上の意味が全くないにも関わらず、NPCの意志が全く伝わらなくて辛くなるとは…。
あ、プレイ時間ですがもちろん次のアグリコラに間に合いました。

*1:以降、逆回転。いま渡してきた相手に返さないといけないのが辛い

*2:そのターン中、渡す相手を指名

*3:ハートフルを+2できる

*4:防護点のようなもの

*5:悪意のインパクトを好意として受け止める