11月1日 活動報告

部長が交代し、新しい世代によるAGCが始まりました。

ボードゲーム

TRPG

昼に展爛会を開くことで夜に選択肢が増えるのである。

メタリックガーディアン(キャンペーン最終回)【未更新】

  • GM:Aronnalfa

ソード・ワールド2.0(昼)

  • GM:マシュロー

やっとできたよフリーキャンペーン!
なんと前回は3ヶ月前、こんなことでいつ終わるんだと思った人も多そうですがここから少しだけ巻で行きます。

前回までのあらすじ
・拠点と施設を作った!
・お姫様が擁立された!
・LINEでお姫様たちがグループ会話してるよ!
PC紹介
PC1:ドレイク(ナイトメア)のグラップラー、ザルキア
第一回目から久しぶりに登場、自分をナイトメアだと思い込んでる系蛮族。
フェアリーテイマーで魔力撃をする火力担当。最近街の中で身体が重く感じるのが悩み。
PC2:ドワーフのファイター・ライダー、ジリア
初登場のPC、愛馬とともに戦場を駆けるロリっ娘らしい。
安定した出目と戦闘力で前線を支える。なお馬が本体と言われるなど。
PC3:シャドウのフェンサー、ヴォルト
皆勤賞の魔神の生贄滝から滑り落ちて溺れた人。
ルミエルレガシィの導入で回避時に現武器より高い攻撃力で反撃できるようになった。今後も期待。
PC4:フロウライトのウィザード、アルマース
第三回目から登場、フロウライトに伝わるロジカル語法を使用する論者。ヤルマースではない。
パーティ内での補助・止め等いろいろ担当する71点魔晶石。依頼?んんww受ける以外ありえないwww
PC5:人間のプリースト、ピット
二人目の今回初登場、楽器に見立てた聖印を使いこなす人間。
純粋な回復役として一本のばし、本人は歌を歌いたかったらしい。後にあるものに影響を与えるらしいがそれはまた別の話。
PC6:ルーンフォークのマギシュー、エルレ
三人目の初登場、遠距離範囲攻撃担当の人。
安定した命中力の攻撃、範囲魔法と万能の戦闘担当。ダメージ合計は四回を通して最大らしい。

~冒険内容~
LINEで繋がったお姫様たちの依頼をこなして行こう。今回は温泉の効能調査、それに使える宝石を持ってお姫様の住む街へと出かけよう。

ハイライト
~キャラ作成時~
PC2「馬が可哀想だからかばうを取ろうか」
GM「お、なかなかしぶ PC4「あれ?でもかばういらなくね?こっちにしよう」
GM「」

GM「セージ最大1ね、了解ー・・・そうか」(ライダー持ちがいてくれて割りと心の栄養になってた)
アシュラウトの無限工房ルール使用の探索時~
GM「本日の天気は大雨です」
PC5「歌を歌います」(特殊神聖魔法発動)
GM「晴れました」

GM「出目8、落石が起こりますね」
PC4「HP半分減った」
GM「出目8(ry」
PC4「気絶しそう」

PC2「このダイス66か11しかでないんだけど」

PC達「アイテムいっぱい出たしここにとどまってもう一度探索しよう」
GM「イベントダイスは3、ここでは探索できませんね」

GM「集めた素材を一つ200Gで売れます」PC達「下位素材全部売ろうか」
→依頼の達成料とほぼ同じとは。
~別の街での行動時~
GM「一番有名な温泉宿です。冒険者用のお風呂に改装されて騎獣やファミリア、アンデッドまで入れます」
PC2「骨身にしみるな」

効能調査の宝石を使ったら飛び出してきた大量の妖精たちと遊ぶこと(戦闘)になる。必中攻撃や転倒で全力で遊びに来る妖精たち、回復役まで攻撃が行く。
PC1「魔法で援護しようにも誤射してしまう・・・敵に当たる確率は3分の2か」
PC5「Let's...do it!」
PC5に当たる、知ってた。

お姫様の依頼を一つこなすだけでもとても四苦八苦していました。GM的にはすごく楽しくギリギリな戦闘が出来て満足。次の依頼はどうなるのやら。

少女展爛会(3卓)

  • 招待主:いーすたん/よーく

1ヶ月ぶりの卓。何がすごいってキャラメイク込で4時間で終わったこと。
今回は3人のメンバーでGMを交代しながらセッションを敢行。
ということでキャラ紹介から。

PC1:メイド・赤ずきん・ハートフル 小姫
PC3がご主人様のメイドさん。ご主人様に奉仕するためであれば手段を選ばないタイプ。というか奉仕を受けることを半ば強要している。ほんとにハートフルかこいつ…。
PC2:コモン・赤ずきん・ルナティック リュドミラ
PC1をストーカーしている少女。年は近いので見た感じ仲良さそうではある。正統派ルナティック。
PC3:コート・シンデレラ・ハートフル ロベリア=ニコル
言葉の少ない少女。最年長。寡黙を貫きつつ、自分で動く時と他人を動かすタイミングを使い分ける打算キャラ。

1戦目(招待主:よーく、PC1,3が参加)
最初は読書の秋という言葉がふさわしいお話。
二人で図書室にいるとふとした隙に本が手元からなくなっています。
少し前を見ると本を(勝手に)整理しているふたり組がいるではありませんか。
はしごの上にいた話を聞くと二人は本を順番通りに並べようとしているみたいです。
ただ、はしごの下にいた少女はあまり触れられたくなさそうで特にPC1とは中が悪そうでした。
しかし、突然はしごが倒れてしまい、その衝撃でNPCが怪我をしていまいます。
ついでに、本棚の本が一斉に雪崩を起こしてあたりは本に包まれてしまいました。(ショウアップ)
なんとか本を戻そうとしますがうまく行きません。整理のミスはさらなる雪崩を引き起こしてしまいました。
めでたしめでたし。

ハイライト
GM「二人のNPCはこんな感じね(イラストを出す)」PLs「すげぇ、わかりやすい!うまい!」
・本棚を戻すよりも先に喧嘩を再開するPC1とNPC
・同じく本を戻すよりも先にNPCの怪我を心配するPC3とNPC
・何一つ目的を達成できていないのに充実感いっぱいでセッションは終了しました。さすがは展爛会!


2戦目(招待主:いーすたん、PC1,2が参加)
プチクエストなしのセッションを開始。今回は二人のPCが見知らぬ部屋の前にうっかり迷い込んでしまうところから始まります。

3戦目(招待主:いーすたん、PC1,2が参加)

ソード・ワールド2.0(夜)

  • GM:あんもな

自作シナリオ「魔響洞窟」をプレイ。全戦闘をヘックスで管理した熟練戦闘で行ったり、めんどくさいユニークなギミックが仕組んであったり、今まで「勝てるかな?」くらいの感じで選んでた敵を「死ぬだろ」って感じで選んだりした結果、深夜にそぐわぬへヴィーなセッションに。PCの皆様、いろいろと申し訳ありませんでした。

近年稀に見る泥仕合に参加したPCはこちら!

PC1:ジェイド リルドラケン/ファイター
  高い防御力と生命力を兼ね備えた王道壁プレイヤー。それに加えて風の翼と安心と信頼のメイスによる命中補正でそこそこ攻撃も当ててた人。他にも崖で人を運んだり、水上戦闘で船設置したり、いろいろと活躍。

PC2:アルマース フロウライト/ウィザード
  あほみたいに高いMPを備え持った岩石人間論者。その値は70オーバー。魔力はそれほど高くないが、その大量のMPから放たれるタフパワーやバランスウェポンなどの補助魔法で前線をしっかりサポート。あとこの人のおかげで洞窟なのに松明がいりませんでした。んんwww開幕スリープ以外ありえないですぞwww

PC3:アンナ 人間/グラップラー
  パーティーのメイン火力。クリ値9、鎧貫き、三連攻撃と基本をしっかり押さえたグラップラー。多くの場面で敵を撲殺してきたけどボス戦になっていまいち出目が振るわなかった人。命中クリってダメージ回らない、よくある光景です。残りHP1の敵に対して3重クリティカル、これもよくある光景です

PC4:フルル ヴァルキリー/バード(プリースト)
  戦線をかき回した天使の歌姫。達成値23のチャームは僕ひどいと思います。あとは一応パーティーのメイン回復役を務めたり。けどやっぱり達成値23のチャームは僕ひどいと思います。ボス戦にてそのバード技能を使い、最大限に敵を妨害してた人、それでも達成値23のチャームは僕ひどいと思います。

PC5:ヴォルト シャドウ/フェンサー
  元から高い回避値にガゼフ、ディフェンススタンスを使うとあら不思議、そこには基準値18の回避力を持つ攻撃を絶対避けるマンが。さらにブレードスカートを装備すると「達成値4以上で回避に成功すると反撃できる」という避けたら敵を切り刻むマンに変身。ちなみに基準値18はレベル13くらいの蛮族の命中基準値と同じくらい。おそろしやおそろしや。

おまけ:お助けセージくん(名前ロスト)
 「あれ?このパーティー、セージ居なくね?」と言うことでGMが10分くらいで作った冒険者生まれの人間セージ。
PCたちの護衛対象であり、戦闘に参加する予定はなかったがまさかの活躍。

~セッション概要~
 「魔響石」魔法が当たった時、それを周りに響かせるという性質をもった岩石。その巨大鍾乳洞が発見された。PCたちへの依頼はこの洞窟の調査と安全確保。松明代わりのフロウライトを引き連れ、PCたちの長いモグラ生活が始まった……

・ハイライト
戦闘一回目にて
PC4「チャーム!蛮族たち、この地点まで移動して来てください!」蛮族ABC「はい喜んで!」

とあるノームとの会話
ノーム「情報欲しけりゃキラキラしたもんよこしな!」PC「はいどうぞ」ノーム「ああん?湿気てんな、こんなんじゃ情報はやれんね!」PC4「こいつにチャームかけていい?」

GM「この先には水が……」PC達「よし引き返そう!」

ボス戦にて
 絶対避けるマン「攻撃当たりました」生命力高いマン「毒にかかりました」敵殴り殺すマン「三回目の攻撃ファンブルしました」 GM「えっ?」
PC4「チャーム!達成値23です。」GM「」
GM(チャームを解かなければッ、ここは味方を巻き添えに範囲攻撃をッ)結果、半分以上削れる敵のHP
PC2「パーティーがピンチですなwwwんんwwwここはスリープ以外ありえないwww」(GMの勝手な想像が混じっています)
戦闘終盤にて
PC3「ダメージダイス振ります!」GM「回れええええええええええええ!」


総括
 熟練戦闘だったり、ギミックあったり、戦闘多かったりで深夜にやるにはとてもへヴィーなシナリオに。特にボス戦ではいつ全滅してもおかしくない状況で互いのリソースを使い切り、結果的に死者一人出さずに勝利したPC達には盛大な賞賛を。バランス的にはちょっとギリギリすぎた感じでした。PCが6人だったらちょうどよかったかも。ヘックス戦闘は割と問題なく進行できたので今後も使っていこうかと。
 最後に、PCの皆様おつかれさまでした

ログ・ホライズン

  • GM:ケイ

シルバーソードによって環境が改善されたススキノ。そしてその影響で、荒んだ心をもつ冒険者たちはススキノから離れていった。これはそんな冒険者達の物語。

PC1:シロガネ ハーフアルヴ 付与術士 交渉人
デバフ巻くマン。元々そりが合わなかったデミ○スがリア充化してきやがったのでススキノを離れることにした。PKは何回も殺せるので殺るが、大地人は一回しか殺せないから殺らない。
PC2:クローネ 法儀族 森呪遣い 食闘士
再生力にちゃんと振っている森呪遣い。再生47。食闘士の力で調合した料理も美味しく食べられるので、出来損ないの料理をたくさん持っている。
PC3:三葉虫 エルフ 盗剣士 怪盗
追撃特化型。最高追撃22×8。ちょっとサブ職業を使用して盗み過ぎたせいでススキノで指名手配されてしまった。
PC4:ヤム 狼牙族 武闘家 決闘者
HP123の追撃発動特化。俺より強いやつに会いに行く!(シルバーソードは見逃してやったブルブル)
PC5:オリヴィエ 狐尾族 召喚術師 北大陸の魔王
ソードプリンセス特化。50+5D(ヘイト2)。魔界七なんとかの憤怒、色欲、強欲(以下略を配下として持っている。

~オープニング~
長い旅路を超え、小さな村、ルルモッペ村に辿り着いた一行。
第一村人発見!PC4「この村には俺より強い奴はいるか?」
~村に偶然襲いかかってきたエネミーとのOP戦闘~
白子鬼×4の攻撃、PC4 コロコロ(ひょいひょいひょいひょい)
この戦闘でのダメージは障壁を4点削るにとどまったという…
~ミドル~
村を救った冒険者たちをもてなす村人との交流。判定によって親密度が増減してクライマックスが変化する仕組み。
PC5「でな、私はこう言ったんだ。この我のものとなれ、勇者よ。とな」(作者が同じだからセーフ)
流れてきた元ススキノ民「女一人くらい分けてくれよげへへ」PC1「じわじわなぶり殺します」PC4「お前強いか?」PC3 ドン「おっと失礼」スッ
~クライマックス~
はぐれ巨人たちの襲撃。はぐれ巨人をいなしつつ村人を救出せよ!
圧倒的回避力(運)と範囲モブ殺しと圧倒的火力と嫌らしいデバフを使いこなし、被害なしで成功。
助けを呼ぶ声の方に向かうとそこには巨人に囲まれた元ススキノ民とそちらに狙いを定めているドラゴンの姿が!
「助けてくれ―」PC「どうする?」GM「こいつヘイト10ね」PC「見捨てよう」
巨人を無視してドラゴンをフルボッコにした結果、またも被害0で突破。ドラゴンのHP少なかったかも?
そんなこんなで村の危機をまたも救った冒険者達は、村人にもてはやされたのでした。めでたしめでたし。

感想:CR5は思ったより強いっすね。全員ガチ構成なら難易度ハードじゃ足りないでう。PC2の回復を全く生かせない戦闘になってしまったのは心残り。

ドキドキロボ裁判!ジャイアントアレージ【未更新】

  • GM:閑話時点