10/19 活動報告

涼しくなりましたが体調にはお気をつけください。

ボードゲーム

攻撃に出たノーダメージのヴァルキリーが風花とフランクリンの総攻撃*1で1周する前に死亡。
チャールズに機関銃をもたせるとろくな事にならない。

  • タケノコ

手札にいかにして高得点のカードを引き込むかというドロー運が試される。

レンガの屋根を握ると屋根がけが来る法則。別に1点ついてるので構わないのだが。

  • Once apon a time

旅人に試練をいちいち与える必要はないが与えたくなる。

  • キャットアンドチョコレート

夏休みの宿題が終わっていない→まず朝顔の観察日記ですが…→種のカードを出す。→遅いだろ…。

  • トランプ

ババとジジが1枚ずつ入っているババジジ抜きをプレイ。
クロンダイクで勝つにはまずトランプ選びから。

  • ハートオブクラウン

最適な大都市の枚数って何枚ですか?

TRPG

  • 少女展爛会

招待主(GM)×PL1人のNPCなしという恐ろしいサシシナリオになりかけたが、あとからもう1人きたので危うく回避。
公式シナリオ集より、秋の夜に暖炉のそばで偶然出会った少女2人とキャッキャするお話。
GM曰く「割と後味の悪いシナリオかも」

    • PC1:フェアリー/グレーテル/ルナティック
      猫を連れた読書少女。使い魔系キャラロールは話に関わりやすくて便利ですね。
      GM「悪意たけぇ。けど好意には弱いのかな?」PL「あ、【ねじれ】で好意も悪意として受け止めますので」
       
    • PC2:デイム/なよ竹/ルナティック
      クラスとタイプの時点でわかる硬さ。サポート(カバー)すると防御が上がり、そこから反撃したり、アプローチに使ったアイテムを奪ったり。
      眼差しを奪うってどういうことなの。

シナリオ的には、高圧的な子と、その子に虐められてる子のお話。公式シナリオなので詳細は省きますが、PC2の構成がきれいにハマって楽しいことになったとだけお伝えしておきます(笑)
最終的には、コンクルージョンでNPC2人の関係を上書きして、「マゾな子といぢめることを強いられてる子」という共依存に落ち着きましたとさ。めでたしめでたし。
後味の悪いシナリオとは何だったのか・・・

GM:マシュロー
イグニスブレイズがでたよ!
でも初期作成とかだとゴーレム作れないし置き換えも意味ない!そうか!高レベルをやればいいじゃない!
と、いうわけで7レベル6人でGMをボコボコにするTRPGが始まったわけです。
3つシナリオを用意したら一番地雷なシナリオ(ドラゴンゾンビを捜してくれ。)が選ばれた

PC紹介
PC1:普通な人間の神官戦士
GM「ダイス目に自身があるなら冒険者をお薦めします」PC1「マジで?じゃあやってみるわ。」
↑のせいですごいことになり、何でも出来るため迷いに迷った末の神官戦士さん。運命変転を切れなかったことが悔やみらしい。太陽神大好き。
PC2:人間のメイン神官兼スカウト
PC2「ドラコンゾンビなんてどうにでもなるぜ(一文字違い)」
率先してドラゴンゾンビを探しに行くことを提唱したスカウトさん。シューターで攻撃面、スカウトで探索面、神官で防御面を補助する人。ドラゴンゾンビの能力値を見たら笑いが止まってなかった。
PC3:リルドラケンのエンハンサー戦士
GM「18点魔法ダメージ」PC3「やべぇっ!5分の1くらい削れた!」
とてもHPの高いガチタン戦士。火力もそこそこながらHPと防護点で前線を支える龍。HP高いからいいよねと魔法に巻き込まれたかわいそうな一面も
PC4:シャドウのシューター
PC4「狙撃込みで固定23からダメージファンブル無しで。」GM「PC4は出目悪いだろうし(フラグ」
超火力を発揮し続けるスカウト兼シューター。クリティカルがいい感じに作用したのはここだけだった気がする。4回回った末にいちたりないさんがGMに味方した。
PC5:ハイマンのバード魔法使い
PC5「アンデッドが来た時のためにレクイエムだな(ドンピシャ」
バードとソーサラーを流派で使いまくるハイマンさん。しかしアンデッドのくせに精神抵抗意識高い勢が多いせいでちょっと戦いづらかった様子。でも火力補助としては十二分でした。
PC6:ミアキスのフェアリーテイマー
GM「攻撃しますね」PC6「そんなもので攻撃してくるなんて、薄い本が出来るな」
新種族ミアキスでフェアリーテイマーしつつ少しだけ前衛もする多趣味な方。なにげに6技能ほど持ってて魔物知識が少し有利なのがここだけだった。リルドラケンに魔法をぶち込んだ張本人。
いやぁ、ドラゴンゾンビは強敵でしたね(笑)。イグニスブレイズ満載で新しいサプリの楽しさを知れたセッションでした。

GM:Minute
通算GM2回目B3がGM。CL5の難度高め(のはずだった)山登りシナリオ。シナリオタイトルで盛大なラスボスネタバレである。
PC1:エルダナーンのメイジ/セージ
風属性を操る魔術師。風の属性魔法で当たりやすいうえ、ダメージが通ればラウンド中物防を10下げてくる恐ろしい方。PC2のファイトソングを受けてリゼントメントを2回撃ってきてたので、シナリオ累積ダメージはおそらく300超。パネェ。
PC2:フィルボルのアコライト/バード
支援特化の歌う神官。ジョイフルジョイフル、ディスコード、ファイトソングという鉄板構成の恐ろしい方。また、アコライトとしてプロテクションを貼り続けたPTの影のMVP。
PC3:ヴァーナのシーフ/サモナー
クラスの組み合わせからして曲者感MAXのトリックスター。ターン開始時に敵を挑発し逆上させた上で、自身は使い魔で貫通ダメージを与えてくる恐ろしい方。ラスボス2ターンキルの元凶の感知対決に勝利して奇襲攻撃を仕掛けられる。
PC4:ネヴァーフのファイター/ガンスリンガー
銃をぶっぱして攻撃する中距離アタッカー。至近に来ないので白兵攻撃の対象にできず、なおかつ行動順が遅めなのでPC1の魔法の恩恵を最も受けた恐ろしい方。「メイジ火力でるなぁ」と仰ってましたが、あなたも大概火力でてます。

山登り表なるものを作って進行したものの、PCの出目が良く、ピクニック気分で踏破される。これ山やない。丘や!
あとGMとしてはPCに簡単に奇襲をさせては駄目だということを身をもって知ったシナリオであった。ラスボス予定のエネミーが速攻で潰された為、「ラスボスだと言ったな。あれは嘘だ」と急遽追加戦闘。なお何もできなかった模様。割りとサクサクっとできたので、来週アリアンが他に立たないようならリベンジも考え中。

  • カオスフレアSC

 B3にカオスフレアを布教するために「聖戦士、再び」をプレイ
 TRPG初心者が多かったためキャラクターはサンプルをそのままで
 GM:サイサリス
PC1 地球からやってきた聖戦士、地位や名誉のため戦うことを決意した。ミドル戦闘で中ボスに斬りかかり突き返しでボコボコにされメンタルをやられる。しかし敗北から何かを学んだのか最後は英雄になるためではなく、自分の大切なものを守るために戦った・・・

PC2 唯一の経験者にして星詠みだったためデータ的な支援だけでなくゲーム的な面でもPLたちに対してサポートをしていた。

PC3 PC作成直後は100歳という他のPC立ちより年上ということで偉ぶっていたが、いるるんの前では若造であることを思い知らされてしまう。戦闘では光翼騎士ということで一番活躍したであろう人b・・・龍である

PC4 あまり口を開かない物静かなVIPPER、ロールプレイにおいても囁くことが多々有りGMがスルーしてしまう自体も発生した(申し訳ない)。執行者らしくザコ敵に対しては瞬く間に全滅させるほどの強さを持っていた。

初めはRPも少なかったが最後には無事フレアの山がリセットされるくらい盛り上がったのでGMとしても嬉しい限りであった。

  • ウタカゼ

GM:クルファさん(外部)
PC1 飛び道具で戦うウタカゼ、得意武器は画鋲であり知恵に長けたキャラクターであった。知恵が高いということでPTのリーダーを努め色々頑張っていたと思う。

PC2 「訓練なんかくだらなねぇ俺の歌を聞け」という感じの女の子のウタカゼ。愛情が高く歌で戦いをしたり他者と心を通わせる事を得意とする。マイペースな性格で大抵のことには動じずに歌を歌っていた。 

サンプルシナリオを用いたので概要だけ
教官「隣の村が食糧危機なので君たちで食料を届けてくれ」と頼まれ(強制)仕方なくやることに。(ウタカゼは頼まれたら断ることが出来ないのである)

PCたち「ところでその村ってどこにあるんですか?」
GM「えーと、どれどれ その村までは徒歩で3分だね。」
GM「あ、間違えた徒歩3日だった」
PC2(徒歩3分ならもう統合しちゃえばいいのに・・・)などとは思ってない

途中でツキノワグマプーさん黄色い熊さんが襲いかかってきたがそれ以外に問題はなかった(NPC名がプーなのが一番問題だと思うが・・・)

キャラ作成からシナリオの終わりまで2時間程度で終わるので、軽いTRPGをやりたいなというときはいいのではないでしょうか

*1:F花「厳密にいうと攻撃はしてないよ!医療事故があっただけだよ!!」Fランクリン「ちょっと雷撃したら6が出ただけだよ!!」