2014/7/5 トーキョーN◎VA-X

  • RL:航上久人

初プレイヤーを含めた5人での立卓となりました。
世界観の説明を交えつつ、サンプルシナリオ「Chimera Heart」をプレイ。
例によって例の如く、シナリオの詳細は伏せます。


PC紹介


PC1:ピアーズ・佐伯・ローナン (ぴあーず・さえき・ろーなん)
フェイト◎●/カタナ/チャクラ
定番のフェイト(探偵)枠。ハードボイルドな演技が良く似合っていた。
戦闘中ではないのに、死の舞踏(ダンス・マカブル)で殺されたりした。
(その後、PC1は黄泉返り(フェニックス)で無事生還しました)


PC2:リー・フィージン
バサラ◎/カタナ●/チャクラ
バサラ(超能力者)枠。怪しい依頼人の依頼を受けて、今回の事件に関わる事になるが……。


PC3:早坂 一樹 (はやさか かずき)
カブト/カブトワリ/イヌ◎●
イヌ(警察)枠。本日の初プレイ枠でもある。今回、PC3は、珍しく(ブラックハウンドではなく)ナイトハウンドに所属していたりする。


PC4:乙 月彦 (きのと つきひこ)
アヤカシ●/カブト/カタナ◎
アヤカシ(妖怪)枠。今回のアクトでは、アヤカシ社会を守るために奔走していた。


PC5:頼子・ミークロフト (よりこ・みーくろふと)
タタラ/ミストレス●/ニューロ◎
ニューロ(ハッカー)枠。クライマックスフェイズの戦闘が終了した時点で神業を2個余らせていた。
そのため、戦闘終了からエンディングフェイズが終了するまでの間に、残った2つの神業を使うことになった。


ハイライト
・PC1のオープニングで、ストリート出身の依頼人が、1プラチナム(100万円程度)の依頼料をPC1に渡す。
PC1「(人探しの依頼なのに、依頼人はストリート出身なのに)1プラチナムの依頼料とか、なにそれ怖い」
・PC1が依頼を受けて探していた人物(NPC)は、怪物の姿に変わり果てていた。
NPC「僕を見ないでくれ!」
(PC1がNPCに説得を試みる)
NPC「君は僕の金を奪いに来たんだな!? ウゥ、ウオオオオオオ!!」(PC1を攻撃する)
PC達「おいおい、ダブルクロスか」
・PC5人のため、クライマックスフェイズでの戦闘を経ても、なお、PCの神業が余る。
中には、戦闘終了からエンディングフェイズが終了するまでの間に、神業を使いきったPCもいた。


RLである私の不手際により、ゲーム進行が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
私のマスターリング能力が不足していることを痛感致しました。
それでも、卓の外で見ていた方々や、プレイヤーの皆様の御協力のおかげで、無事にゲームを終えることができました。
皆様には、この場を借りて、御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。


次回立卓する際には、今回の反省点を省みてテンポよく進行させたいと思いました。