2014/7/13 少女展爛会
招待主:いーすたん
土曜日夜のGM「よし、今夜はアグリコラ三昧だ!」
→引いたカードは…「製陶所*1」!
GM「誰か展爛会やりません?」
→二人のPLさんが参加してくれました。不正はなかった。
今回は自作シナリオ「花散らす風との出会い」をプレイ。
なぜか春のシナリオ。
入学式に思いついたのが原因(完成したのは、立卓当日)。
PC1:ハイブロウ/ドロシー/ルナティック
薬剤師っぽい雰囲気の少女。実際にはマッド・サイエンティストというべき存在で薬の被験者を探している。
PC2:デイム/アリス/ハートフル
和風ティーセットを持ち歩く少女。PC1の実験台にされそうになったりもしている。
クラス、タイプ、オーデをランダムで決めている人を初めて見た。
今回は春の陽気が漂う時間に、外を歩くPCたちに一人の少女が声をかけるところからスタート。
「よければ、一緒にお花見しませんか?」
彼女の用意した軽食とPC2の用意したお茶で素敵なお花見が始まります。
…とそんなところに、春風が吹いてきました。
まるでお花見に混ざっているかのように様々な風を吹かせてきます。
もしかしたら春風と意思疎通ができるのかもしれない。
そんな風に感じたのか、PC1が薬箱を手に取り春風に飲ませられないか考え始めます。
驚いた春風は一陣の風を吹かせて薬箱を落としてしまいます。
これにはPC1もさすがに落胆してしまったようですね。
…しばらくすると、お茶会にもう一人少女が加わっています。
「いきなり人に薬を試そうだなんて何を考えているの?」<
突然の問いかけにびっくりする3人。
でもなんだかとっても楽しそうな雰囲気でした。
めでたしめでたし。
ハイライト
・春風はNPC。
・NPCがコンクルージョンするもすることがないのでとりあえず薬箱を直す。
・やたらと出目が荒ぶるPC1とGM。お陰で春風のささやき*2が大活躍(ぇ。
・名言
GM「春風がささやきを使ってNPCのサイコロを振り直すよ」
PC2「またクリティカルするかもよ?」
GM「大丈夫、ささやきはもう一回打てるので」
何が大丈夫なのか。
追記:HLKT工房さんのブログでも紹介されました!→http://hlkt-kobo.net/archives/2442