7/16活動報告

TRPG
 ・バルナ・クロニカ
新たな本格派ファンタジーTRPGを名乗るだけあって世界観設定は中々なモノ
五つの種族が共存する世界の普通の村人であるPC達が屍闇の王の魔の手から、この現界を守る、というのが大まかなお話し。
ただしココペリ、てめーは駄目だ
たしかに世界観は素晴らしかった、世界観は

だが実際にプレイしてみるとそんな世界観などぶっ飛ぶような衝撃を受けた
決まっていない初期の所持金額
大きすぎる心魂判定失敗の代償
多すぎるダメージ部位
1のクリティカル以外意味を持たないクリティカルコール
ランダム性の高すぎる戦闘配置
時間の掛かる戦闘
等々、リアリティではなくリアルを追求しすぎて微妙になった感が否めないゲームでした
フレーバーアイテムは中々良かったんだけどなぁ

多分、次はないと思われる


 ・ソードワールド2.0
一度はやってみたかった能力一度振りのシナリオ!事故かも〜ん!щ(゚Д゚щ)
と思ったら
PL1「あれ、これ普通に3回振ったぐらい強くない?」
PL2「敏捷と器用ボーナス3きた〜」
PL3「2d6の最低値が6なんだけど」
PL4「知力ボーナス4だ〜」
GM「何それ強い」
 初めてのTUTAGCでオリジナルシナリオでのGMをしました。シナリオは帰省した時に発掘された、黒歴史の書TRPGノートにあったGMが7年前の厨2の時に作ったソードワールド(2.0じゃないやつ)のシナリオを2.0用にいじくった物でした。殺意はそこそこあったはずですが、PLが強すぎる^^;
 ただ、ボス?戦だけは設定等でGMのミスが光りました(泣)
GM     「7レベルの弱体化させた3部位の敵だよ!」
当時のPL達 「ひゃっは〜〜経験値だ〜〜〜」


今回のPL達 「魔物知識失敗したし、交渉しようぜ」
GMの脳内  「え!?Σ(゚Д゚)」
今回のPL達 「交渉材料に傷(弱体化要素)を治そうぜ」
GMの脳内  「エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?」
 相変わらずの、誘導力のなさで終盤はぐたぐたへ、でもGM的には楽しかったです。PLの方々ありがとうございました。