6/23 活動報告

学外からのお客様が何人もいらっしゃいました。
うちのサークルも学外から遊びに来るまでになったんだなー

TRPG

GM:Aronnalufa

現代異能モノTRPG
うちのサークルでは、現代異能モノTRPGとしては奇しくもこれと同じ年のゲームフィールド大賞準入選になった某裏切り者の名を冠するTRPGの方が人気が高く少なくとも私が入部してからは一度もたったことのないシステムだがいろいろあって建てることになった。

プレイヤーに新入生が一切おらず腕に覚えのある手練の在校生連中だったためGMも安心してサンプルシナリオの中でも難しい方とおもわれる「封印の街」をプレイすることに。
ストーリーとしては、数百年もの間封印されていた魔性とその封印を司っていた少女、そして封印をとこうとする魔に堕ちた異能使いという感じ。
クライマックス直前のシーンでPC①とBOSSの魔性との意思対決で事故ってBOSSが勝ってしまい封印が完全に解かれてしまい究極完全体のBOSSと相対することになってしまったPC達。
例えるなら一年戦争ア・バオア・クー攻略戦でマグネットコーティングない状態のガンダムでパーフェクトジオングと相対するようなもの。
正直、クイックスタートのサンプルキャラで成長なしだったためPC達全滅するだろーなと思っていたが、皆意外と善戦し、またGMとしても1ラウンドごとに覚醒力までしかスキルを使えないのでスキルやりくりに苦労したためギリギリではあったがPC側勝利でHappy Endとなった。

プレイヤーの皆もGMもかなり楽しめたので満足しました。

初めてやったシステムではあるが、シーンに登場するための運命・予感システムや覚醒力などといった本作独自のシステムが結構好評だった。

ただ難点を上げるとしたら基本ルールBookの誤字脱字とエラッタの多さかな。エラッタエラッタエラッタと言う感じ。

プレイ前は多分一度遊んだら二度と立たないと思っていたが、プレイ後はまた機会があったら遊びたいなと言う感じになった。今度はキャラクターメイキングもしてみたい。

ボードゲーム

先週たったのでしばらく立たないと思い倉庫に入れていたが意外と好評だったのか今週も立っていた

  • Descent

プレイヤーが初心者だったため、シナリオブック1の簡単なシナリオをプレイ。
1回目は負けたが2回目はなんとかプレイヤー勝利。
オーバーロードはずっと悲しみを背負っていた。