11/17 活動報告

TRPG

KP:よーく

OBの方にたてていただいた、いあいあ。
祭&帰省が目的で小さな村に友人の子供を送り届けることになった探索者その1。
村にいく途中で観光や宗教上の理由で集まった3人の探索者に出会い行動を共にすることに。
やさしい村人、綺麗な空気、美味しい食事と酒、だがその時には楽しいはずの祭があんなことになるとは思いもよらなかったのであった…

KP「ほら、SAN値チェックしたくなってきただろう?

探索者1 
怪しい私立探偵(浮気調査専門)、犯罪者一歩手前 
ゲーム中も追跡能力を遺憾なく発揮し探索で活躍する

探索者2 
超・精神家、精神分析やならお手の物 
誰かが狂いだしたらとりあえずこの人に見せよう

探索者3 
医者(どんとこい超常現象テイスト)
この人の医療術にはお世話になりました

探索者4 
どう見ても日本人なのに横文字名前の怪しい宗教家のじいちゃん、トーテム作れます
なぜか人望?があり聞き込みが得意

情報を集めたりSAN値が下がったりゲームは順調?に進む。
だが、クライマックスで友人の子供を救おうというとき、ついに探索者が発狂してしまう。
這いよる宇宙的恐怖に負けずに立ち向かう探索者2人をよそに逃避行動を繰り返す残り2人。
しかし無事に生き延びたのは逃避していた2人でしたとさ(立ち向かった1人はミンチに、もう1人はギリギリ生存)。

非常におもしろかったがKPがお勧めしていたスキルを一つとり忘れてしまったことが反省点。
またやりたいなー(チラッチラッ

GM:Aronnalufa

横でCoCやってるし、俺達もクエスター(探求者)やっとくかみたいなノリで立ててみた。
GF付属シナリオをやってみる。

PC1:ファイター/ファイター/ソードマスター
普通の高校生。とても解りやすい近接ファイター。やっぱり、初期作成の魔剣指定は神木刀になるよね。
PC2:エンチャンター/エンチャンター/メイジ
高校教師。裏の顔は街の平和を守るクエスター!切嗣が気のいい先生になったらこんなかんじなんでしょうか。
PC3:キャスター/アーティスト/アーティスト
魔術師連盟所属の流しのアイドル。開幕バフから魔法攻撃までなんでもござれ。
PC4:キャスター/キャスター/フォックステイル
狐耳アンダーテイカー。基本ルルブのサンプルキャラに狐耳が居ないとはどういうことだ!とはPLの方の弁
PC5:ファイター/ルーンナイト/アルケミスト
ルーン・チャンバー・空手。―それは、ルーンメタルに身を包み最新の魔法と科学の粋を結集したチャンバーナックルを組み合わせた全く新しい実践空手道である…。

今回のスペクターさんは(主にPLの発言等により)変態ロリコンの道化師になってしまいました。
のでちゃんと埋葬しときました。ちゃんちゃん

  • SW2.0

GM:いーすたん

初のオリジナルシナリオ。そこそこの高レベル帯でのプレイ。
今回は南方フラワー国の危機を救うため、呪いによって眠ったままの女王(10歳)を救うお話。
これを達成するために立ち上がったのは、この国一番の冒険者であるPC達、その名も「暴走ダークサイド」。

シナリオの流れは、呪いを解く方法を探す→その方法を実行する。という、シンプルなもの。
なので、ダンジョン探索を多めに入れてみました。

大体のストーリーはGMの思惑通りに進んだのでホッとしています。
割と細かくPCが判定をいれてきたのでその都度達成値を考えてましたが、高レベルにしては低めの達成値だったのか、きっちり抜いてくれました。

戦闘面は少々楽にしすぎた感。どーせここの人ってだいたい熟練者なわけだから少々辛いって思う程度のハンドアウトでなんとかしてくれると思うことにします。一方で、攻撃技(炎属性)を語っていたPCがいたのに、ラスボスが「炎無効」とか書いてあったりして、世の中の厳しさを思い知らされたのであった。

今日の教訓:国名や冒険者チーム名、背景を迷キンのものを使って振るととんでもないことになる。

  • ブリーチOSR

GM:むら

2週連続で変なシステムを(笑)

名前の通り、BLEACHの同人TRPG。オサレな言動をしてOSRを貯めたうえでダメージを受けると、達成値が上昇するというシステム。
要は、オサレなことを言ってピンチになってからが本気という原作戦闘を忠実に再現したものになっている。

実際にプレイしてみたところ、護廷十三隊隊士レベルのキャラが致命傷になってから全力を叩きこんで大虚:アジューカス級を一撃で葬り去りました。
実にオサレでした。

キャラ作成の高いこだわり(斬魄刀の名前、始解時の技、卍解時の技、解号まで決める。なお、データ上の意味は無い)や、オサレなことをしないとどうあがいても勝てないという、思った以上に面白いシステムでした。次はPLやりたい。

ボードゲーム

ゲーム付属のダイスを信用するかしないかが人によって変わる。

「買い付け人がいる気がする」という思い込みから葦の家が死んだ。