12/8 活動報告
外部の方がボードゲームをいろいろ持ってきてくれました。
ボードゲーム
牧師は本当にどうしようもないことがわかった。
しかし、彼がもたらしたレンガ2と葦1が名言「ファッ!?」を生み出すことはまだ誰も知らない。
あと、大農場管理人が仕事してるの初めて見たかも。
- ハートオブクラウン
なぜかずっとやってました。
願いの泉強いね。
- Evo:進化の掟
恐竜を増やして点を稼いで隕石で全滅するゲーム。*1
外部の方曰く「やる面子が違うと相場がわからん」。
- オリンポス
なぜかみんな海を渡りたがらなかった。当然、不毛な資源の争奪戦に。
- Last Night on Earth Timber Peak
バランス確認したいよね ってことでサシで始まった新拡張Timber Peak。
戦闘特化のバランスらしく今までのカードと混ぜるなとのことだったが、果たして…?
チュートリアルシナリオ『LEARN TO SURVIVE』をプレイ
ヒーロー「ヒーローは旧作組3人とエドか。主人公っぽくていいじゃん」
ゾンマス「じゃあ、ゾンビターンね【ティンバーピークの恐怖】。手札上限6ね」
ヒーロー「えっ。初っ端から!?」
ゾンマス「あっ!いいもの引いた【そこに行っては…。】ダイスは6。
ゾンビチョイスなのでココ(ヒーローが固まってる場所のすぐそばのでっかい建物)」
ヒーロー「あばばb…。」
ゾンマス「まだだ!変電所にゾンビ2体いるから【建物の蹂躙】で占領!全施設停電!」
ヒーロー「もうだめぽ」
ゾンマス「さらに火災だよ!」
ヒーロー「てめえ今に見てろ」
ヒーローターン
ヒーロー「まずは捜索しないことには… あ、【ラジオDJサマンサ】さん!」
ゾンマス「Σ(・∀・|||)ゲッ!!」
ヒーロー「使ってヒーロー全体にヒーローカード1枚!」
ゾンマス「え」
ヒーロー「ドロー【ピストル】【望みある発見】【ポリス・ショットガン】!」
ゾンマス「( ´゚д゚`)エー」
ヒーロー「ポリス・ショットガン射撃!4!命中!死ね!」
ヒーロー「これで経験値を得たからアップグレード!【射撃の名手】!1ターン1回射撃判定を振りなおしできる!」
ゾンマス「あんだと!?」
ヒーロー「そしてポリス・ショットガンは外れるまで打ち続けることが出来る!」
ゾンマス「ひょ!?」
ヒーロー「ロール!4!命中!死ね!ロール!5!命中!死ね!ロール!1!振りなおし!6!命中!死ね!…」
ゾンマス「あんなに居たゾンビが一瞬で…」
その後ティンバーピークの恐怖を花火職人さんが花火で打ち消してくれたり、
飲み込みが早くて一瞬でアップグレードしたりとなんだかんだでヒーロー勝利。
両方ともパワーカードが多くよりド派手な戦闘になった感じがします。
映画でいうなら低予算B級映画が売れたから続編でVFXありありのド派手演出になった感じでしょうか?
まだまだ地球最後の夜はこれからです!「…なぁ、いいだろ?」
以下ゾンマスの戯言
ゾンビ側の「Fight:」カードに、追加ダイス+αがかなり増えて、それぞれの使いどころがポイントになっている気がする。
とりあえず、【悪意の一撃】(追加ダイス+追加負傷)は学生殺し。
TRPG
GM:某凡人A(代筆:平井太郎@PC2)
FHに支配された並行世界、エンドラインステージが立卓。通常ステージでは世界を守る側のUGNは、テロリストと呼ばれながらも抵抗を続けるレジスタンスになります。
シナリオはディスカラードレルムのサンプル“Fact and Fiction”をプレイ。シナリオの詳細については例によって伏せますが、大雑把にいうと賢者の石持ちのPC1をFHが狙うというもの。
結果的にPC1がキャラロストという大惨事になりました。
〜事の発端〜
事件はキャラ作成中に起こった。
PC1「PC1やりまーす」
PC4「PC1に《融合》しまーす」
GM「えっ?」
PC2「じゃあPC1がモーフィングロボしてPC4がナビゲーターになればいいんじゃないかな」
一同「えぇっ!?」
モーフィングロボ案こそ不採用となったものの、PC4は本当に融合キャラに。
-
- PC1:高校生
ブラックドッグ/キュマイラの白兵キャラ。実は家が賢者の石の適格者の一族という主人公属性の持ち主。このキャラだけ見る分には、実にオーソドックスなPC1でジャーム化するような要素はないのだが・・・。 - PC2:UGNチルドレン
ハヌマーン/キュマイラで同じく白兵キャラ。セットアップ移動で敵を足止めしつつ、攻撃されるとリアクションを放棄して反撃する。PC1の危機に颯爽と現れる実にPC2な演出が楽しかったです。 - PC3:UGN支部長
エンドラインでは支部長というよりレジスタンスリーダーという感じですね。ハヌマーン/ソラリスの交渉攻撃キャラ。シナリオ中1回、攻撃力+100で6体攻撃という実に尖った戦闘能力を持つ。 - PC4:レネゲイドビーイング
かつてのPC1の飼い猫、その正体はPC1の一族を守るレネゲイドビーイング。自身の戦闘能力は低く、融合による能力強化だけを追い求めた外付け兵装。なお、人間形態だと金髪ツインテールのボクっ娘である。
- PC1:高校生
〜デジャヴ〜
オープニングにて。
GM「君の目の前に黒いリムジンが停まり、中から男が降りてきます」
PC1(あれ、このシーンどっかで見たような)
GM「君の賢者の石の能力、ぜひFHのために役立ててほしい」
PC1「ああ、黒い天使核持ちなんだね」
GM「違ぇよ!」
〜ボス戦〜
PC4「セットアップ、《融合》!」
PC1「イニシアチブ、《フルインストール》!」
PC4「二人とも侵蝕率上がるんだよねー」
(中略)
GM「では最後にボスが――」
PC4「さあそこで再行動だ!」
GM「」
PC1&4「「全部組み合わせて侵蝕率200%!うおぉぉぉ!!」」
PC2(帰ってくる気ねぇだろ)←ようやく100%
PC3(俺ら2人足したより高いぜ)←まだ80%
〜結末〜
そして運命のバックトラック。
PC3「あ、バックトラック振りませんので」←けっきょく80%のまま
PC1「くそー、ボスのロイスをタイタスにしたせいで、3倍振りでもダイスが足りない」
GM「(頭を抱えながら)Eロイスはないってあらかじめ言ったよね?」
PC4「じゃあ天使化しそうになったPC1を銃で打ち抜きます」
PC1「それをヒロインが目撃して、『なんで殺したの!?』ってなればいいんだね!」
PC2&3(あいつら楽しそうだな・・・)
結論から言えば、融合しつつ追加行動とか正気の沙汰じゃないですね。PC3はまだ余力があった(というかまだ本気を出した攻撃すらしていなかった)ので、再行動しようとしたときに周りが止めるべきでしたね(楽しかったからいいけど)。
GMにごめんなさいして、アルシャードセイヴァーでも立ててあげればいいんじゃないかな。あとエンギアやりたい。
*1:解説?スモールワールドの作者と同じ人、と言えば分かってもらえるんじゃないかな。