3月15日活動報告

真面目な話を延々とし続けた結果いつもどおりのAGCだった模様。

ボードゲーム

下家に愛人を流して、スキー教師を出してやろうとしたらいつまでたっても愛人の構えにならない不具合。
ほらふきはつよい。
レンガ置き場はつよい。

  • いのべーしょん

外部の方持ち込みでプレイ。普段とは違うカードの効果に悪戦苦闘・・・?
そしてオババを引きたがらない部員。

  • しりとり

アグリコラ2戦分かかる超重いゲームだということが判明。

  • 心臓発作

抗がん剤で肥満を治さないと血糖値で死ぬとか辛すぎる。

  • なごや○八男爵

レイルバロンというボドゲを元ネタにOBが作ってきたオリジナルボドゲ。なんでも、東京版や大阪版、京都版の同人ボドゲは見かけたものの名古屋版は見かけないから作成したとか。
地元民には大好評、他県民的には取っ付きにくかったが終わる頃には名古屋の路線図がだいたい分かるくらいまで成長した。
あと思ってたよりバランスもよく盛り上がり楽しめた。

TRPG

  • SW2.0

GM:マシュロー
少女展覧会の立卓回数に負けないためにもあと一回!→突如少女展覧会の招待券が届いたらしく差は開かない模様。
高レベル、オリジナル魔物という事故率の高いシナリオ。しかし戦闘は(ry
PC1:リルドラグラップラー、ミザエル
「しっぽをふる!そしてしっぽをふる!!」
尻尾を使って攻撃しまくる竜。固定値を底上げし、範囲攻撃後に弱った部分を追加で殴るステキ仕様。
ファイターじゃなくてもHP80近く行くんですね。堅く、さらにはカウンター。強い。え?遊戯◯?知らない。
PC2:人間プリースト、キリュー
「満足しようぜ・・・!デュエル!」
リスカロアを信仰するプリースト、魔法とマテリアルカードで的確な補助と回復を行っていた。
魔物知識判定、先制判定にも貢献したすごい人。満足。え?遊◯王?知らない。
PC3:フィーのソーサラーコンジャラーデーモンルーラーフェアリーテイマーバードセージフェンサーアルケミストスカウトレンジャーエンハンサー、ガナハ
「ぱぺみ、すけぞー、とりたろう、ねこきち、ほーすけ・・・あぁ、むりたはでてきてないのか」
ありとあらゆる技能を詰め込んでリア充(動物)してたフィー。不治の病の親友を生かすために魔神の苗床にするとは。
分かる方には分かる、使役できるほぼ全ての使い魔的なものを使う。かっこいい。え?IdolM◯ster?知らない。
PC4:ダークドワーフのファイター、ガイア
「俺PC3の後で自己紹介するの嫌なんだけど(素」
唯一版権ネタがあまり絡まないファイター、種族特徴と両手効きでいっぱいダメージを与える。
ボールを投げて回復、遠くの敵に槍投げ、2体バラバラに攻撃、と器用に戦う。強い。え?かつら?ハハッ。
非常に個性的なキャラクター達で臨む高レベルSW。急ぎ気味だったため申し訳なく感じている。
近未来的なSW2.0、落ちないし事故もない飛空船で空を飛ぶためのお薬を作る材料を探しに行く。そして、PC達が初めて体感する空中戦とは?
物理攻撃組の固定値が21、範囲攻撃連続攻撃と戦闘がアグレッシブで楽しい。そして突っ込んでくるぱぺみ、敵を足止めするすけぞー、応援するキリュー、気絶しかけるガナハ。なんだこれ。
なにはともあれとても楽しい卓になりました、PLの皆さんありがとうございます。
ダークドワーフもいるし町中でデーモンルーラー使ってますが、このGMの卓、すごく世界観がゆるいです。
例1:苗床はアグレッシブに「チッスチイッス」とあいさつ、された側は「今日も元気だなぁ」
例2:「ダークトロールが出たぞー!」「マジで!?久しぶりじゃん!お茶しよう!」
そんなSWもいいと思います。

  • 少女展爛会

 招待主:いーすたん
平井「今日、展爛会たてられない?」
いーす「何かあったんですか?」
平井「いや、今日つれてきた知り合いにルルブを見せたら興味を持ったみたいで・・・」
いーす「」
どっから突っ込めばいいんだコレ。
本日は公式シナリオ「おひとついかが?」をプレイ。
PC1:コート/シンデレラ/ハートフル
肩に真っ白なフクロウをのせ、魔法使いが持ってそうな秘密の本を持ち歩くローブを纏った少女。
ほうきとか持ってたんですかね・・・?
PC2:ハイブロウ/アリス/ロマンティック
文学少女。読むのも書くのもお好き。
お話のソースを求めて少女を観察する趣味があるらしい。
という二人の少女達のもとに訪れる二人のNPC
NPCは師匠と弟子のような関係で、弟子の腕について悩んでいたのだが・・・
セッションを進めるにつれ、師匠の腕もどうやら怪しいことが発覚。
仕方がないので、弟子の方には自信を持たせ、師匠共々図書館の本で勉強をさせたところ、二人の腕が改善されました。
そのオチは予想しなかった。
また遊んで頂ければ幸いですね。
ところでなんで王道ファンタジーTRPGと立卓回数比べ合ってるんだろう・・・?

  • DX3rd

GM:平井太郎
海辺の街のキャンペーン第4話(前編)。先輩の卒業までに終わらせようと思っていたが間に合わなかった模様。
シナリオ的には、突然現れた謎の敵によってヒロインが無理やり覚醒させられてしまう・・・という内容 のはずだった
PCの能力値と支援キャラの存在、今回から導入された属性タイタスのせいで、ヒロインの重要性(危険性?)を事前に察知。いつの間にか、UGN日本支部に応援を要請し街から脱出するシナリオになっていた。いやあ、UGNの精鋭部隊は優秀でしたね(棒)
問題はボス戦。迂闊にヒロインを救える可能性ができてしまったがために、何が何でも救わねばならぬという勢いに。GM(ボス)側もただでは引けぬと手加減なしてぶつかった結果、ジャーム化2名(うち1人は即時射殺)という惨状になりました。
ダブルクロスはシステム的に、限界を超えた行動ができてしまうのが怖いですね。復活多め+侵蝕値攻撃+ジャームじゃない(というかオーヴァードですらない)というトリッキーなボスだったのも問題でしょうか。
結果的にキャンペーン初期メンバーの3人に逆戻りしてしまいましたが、ヒロインが覚醒せずに済んで良かったということで・・・え?街が何やら不穏だって?そんなまさかぁ(後編シナリオを大幅に書き換えながら