11/23-24 活動報告

そうかもうすぐ中間試験かー(棒読み)

ボードゲーム

小麦や日雇いで伸ばすコンボを今後も考えていきたい。
校長に乗っている食料を一気に捨てることで愛人をただで出せる。

久しぶりのキャサリン生存勝利。ラックに助けられないとやっぱり無理だと思う。

  • ハートオブクラウン

速攻擁立フラマリアvsデッキパワーのベルガモットvs圧縮からの追い上げレインシオン。
勝負を分けたのは、一枚の御用商人でした。今までバカにしててごめんよ御用商人。

TRPG

GM:いーすたん

調子に乗って今週も立ててみる。今週は、公式シナリオのフェアリーガーデンをプレイ。
妖精のいたずらがあったり、迷宮のような妖精郷が少しずつ分かっていったりするその描写は、GM的には「一度やってみたい」という感想を抱くものばかりであった。(※GMはSW2.0においてフェアリーテイマー狂)

では、PCの簡単な紹介とか。

    • PC1:ドワーフのファイター+プリースト
      このチーム唯一の物理攻撃役。しかし移動力が足りなすぎて先攻をとっても全力移動で終了してしまうことが多かった。10mくらい走って殴ろうぜ・・・。ほかのPCによるそれはもう厚いバックに支えられていました。
    • PC2:人間のプリースト
      純粋な補助専門系。一方で勝負が長引きすぎて何もしないターンも多かった。様々なサポートをこなしていく姿はなかなか素敵なものである。
    • PC3:人間のコンジャラー
      とりあえず先制攻撃役。範囲攻撃を打ち込んで敵の固まっているところにダメージを与えるのが主流。
      そのあとはなぜか近接して素殴り。しかしそのせいでPC3がたまに攻撃対象になるわけだが防護点がPC1より高いせいでどうにもならない。何なんだお前は。
    • PC4:エルフのソーサラー
      純粋な魔法攻撃役。状況に合わせて適切な相手に攻撃を打ち込むスタイル。高レベル帯での真語魔法にも期待。

というメンバーでした。初プレイでしたが、GMも思わなかったことがいくつも発生して非常に楽しかったです。意外と日数経過するの早いんですね。
あとはGMのリアルラックが少々高いような気がしました。多分2D6で期待値8くらい出てる。「10以上で回避」とか言って割と避けてたもんなぁ・・。

続きはどこかで立つでしょう。GMとしても非常に楽しみにしています。別の場所での立卓も歓迎!

KP:外部の御方
今回はKPとPC1名が外部からの参戦。個性豊かな生徒3名と教師1名が、一見平和な高校生活の影から忍び寄る神話的恐怖に挑みます。
おそらくCoC界初の試み「ペーパーテスト」や進行中生えてきた謎のパラメータ「女子力」、PCたちの暴走により突如始まる二世代くらい前の青春活劇とシステムがクトゥルフなのを忘れるくらい笑いの絶えない卓となりました。

    • PC1:外部から参戦。自称・学校一の不良、ただし参考書から得たその不良像はやはり二世代前。留年しており高校2年生。
      探索技能を切り詰め習得した<跳躍>+<武道>+<キック>は素手ながら3D6のダメージを叩き出す驚異の威力、でも悲しいけどこれ探索シナリオなのよね
    • PC2:三年生の女生徒。暴走するPC1をSTR16による物理で食い止める探索者の実質的リーダー。
    • PC3:
    • PC4:
  • モノトーンミュージアムRPG

GM:ナユタヤ
そういえば立ったことがなかったので。シナリオはサプリメント「インカルツァンド」収録のものをプレイしました。例によってシナリオ内容には触れられないのでPC紹介から。

    • PC1:海守り
      初めてのプレイということでサンプルデータでしたが、微妙な立ち位置の海守りさんを上手く演じていました。範囲に安定した火力を出す術攻撃は痛かった…。
    • PC2:狩人/異形/からくり
      手に異形の爪を生やす義肢型からくりの狩人さん。逸脱能力を上手く使ってGMを翻弄していました。大ダメージを与えて即座に昏倒していった様はまるで神風…?。
    • PC3:従者/僧侶
      渋く周りのサポートをしていた初老の従者さん。回復に追加行動とGMにはつらい支援スタイルでした。
    • PC4:職工/戦人
      高い防御修正で周りを守るガード役。からくり兵卒での一撃で火力にも貢献していました。振り返ると1桁ダメージしか与えられていなかった現実に唖然。

と、このような4人での演目でした。シナリオ自体は歪んでいく世界への危機感など、とても良いRPをしていただけていたのですが……

事件はボス戦で起こりました。
PC2「<<憤怒の一撃>>で45点ダメージ軽減不可!兆候表*1は…、昏倒(戦闘不能)」
と大ダメージを与えてすぐさま倒れて行ったり、
PC4「<<完全否定>>でダメージを0にしますよ。兆候表は… 昏倒。」
とダメージを防いだにも関わらず戦闘不能になるというよくわからない事件が発生。
終いには、世界湾曲表*2の結果が「パートナーのNPCが死亡する」と出てしまい、哀れにも今回の事件とは全く関係のなかった“紙芝居屋”*3さんの生涯が閉じることに。
纏めてみると、ボスが1点もダメージを与えぬまま異形化の歪みがPC2人を倒したことになりました。GMとしては全く嬉しくない!
世界観などはとても良いのでまたやりたいと思えるセッションではありました。ボス戦の調整は必須ですが…。

  • ブリーチOSR

GM:閑話時点
何?人が中途半端に余った?ならそこの君、ブリーチOSRを貸したまえ!そっちの君、さぁプレイすっぞ!サシでな!……そんなノリで二週連続成卓。
今回は平隊員(PC側)V.S.破面GM側)。
前回の敵とは違い、霊力ランクは高いし、始解も出来るしコレは苦戦させられるぜ!
と、意気込んでいたのもつかの間、卍解した平隊員に30点ちょっとのダメージを与えられK.O.なん……だと……!?
今回も実にブリーチであった。
教訓:もうちょっと強くて良かった+敵側ももうちょっとOSRをためて良かったかも

*1:PCが力の行使により異形へと変化していく様を表した表。バッドステータスを受けたり、精神に異常が現れたりする。ちなみに昏倒は12分の1

*2:自身の歪みを世界に押し付けた結果を示す表。大抵ろくな事にはならない。

*3:犯罪者組織の構成員だったりする人。これはこれで世界のためになったのか…?