2014/8/30 少女展爛会
3週間ぶりの展爛会ですね!
夏コミにて新サプリメントも登場したためしばらく熱くなりそうです。
- 1戦目
招待主:平井太郎
外部の友人と、そのまた友人の2人を招待。例によって実質的身内卓ですいませんorz
サンプルシナリオ「Dear my...」をプレイ。
- PC1:メイド/ドロシー/ハートフル
うさぎの着ぐるみ少女。発言やら行動やら謎が多い。お前は本当にハートフルなのか - PC2:デイム/人魚姫/ルナティック
お屋敷の巡視をしている騎士さん。普段はデイムらしく慎ましやかに振舞っているが・・・?
という2人の少女が一緒にいたところに、一枚の手紙が飛ばされてくる・・・というお話だったのですが。
GM「風もなく、蒸し暑い日ですね」PC1「あついー。あおいでー」PC2「かしこまりました」PC1「冷たいのみもの〜」PC2「探してみますね」お前は本当にメイドなのか
その後、手紙の内容がラブレターだった*1ものだからさあ大変。PC2のスイッチが入ってしまって、手紙の少女も巻き込んで大騒ぎになりました。
そして再現部(いわゆるクライマックス)。
ちゃっかり手紙の内容をスケッチブックに書き留めていたPC2は、全力のアプローチでNPCを落としにかかる!・・・が。
PC1「NPCをサポート(いわゆるカバーリング)します」PC2「ファッ!?」PC1「あ、クリティカルしました」GM「アイエエエエ!?」
最終的には、PC2がNPCの1人を陥落。もう1人(手紙の主)はあと少しで落とし切れませんでしたが、コンクルージョンのおかげで燻っていた気持ちもちゃんと伝えられて、めでたしめでたし。
感想とか
PC2のプレイヤーさん、初プレイとは思えないほど展爛会の世界観に馴染んでました。曰く、キャラの感情とか考えるの得意なのだそうで。
そのうちルルブ買うかもー、と言ってたので、今後も楽しみです。
- 2戦目
招待主:閑話時点
(代筆:いーすたん)
オリジナルのシナリオ「両片オモイ」をプレイしました(3回目)。
PC1:メイド/ドロシー/ハートフル
うさぎのきぐるみを着た少女。中に誰もいませんよ中身はちゃんとあります。基本的に前のめりな感じの子。
PC2:デイム/人魚姫/ルナティック
スケッチブックを持った少女。いろいろとイラストを描き上げる。どちらかと言うとお付き人。
PC3:ハイブロウ/アリス/ロマンティック
「このキャラクターをコンバートして作りました。」「頭おかしいんじゃないの?」楽器を持ってあちこちを歩きまわる少女。
今回の舞台は図書館。本を物色するPC1,3とそれを見守るPC2がいるところに二人のNPCが襲撃してくるお話。
NPCによって荒らされていく図書館を目の前に3人のPCはと言うと…。
・NPCがうっかり落としたいけない薬を飲んでハイになるPC1。
・NPCをひたすらスケッチブックに描き上げて気を引こうとするPC2。
・図書館を物色するNPCが気になって仕方ないPC3。
最終的にPC2が二人のイラストを使ってNPCを両方陥落させて無事セッションは終了。
新しいお友達が増えましたね。
おまけ:コーダにて
PC3「最後に図書室の本を持って帰りたいので出来事表振ります」
GM「OK」
…押し花が1輪落ちていました
PC3「じゃあ荒らされた本の山から見つけた押し花を拾って帰ります…あれ、綺麗にまとまった!?」
コーダに出来事表は振ってみるもの。
*1:少なくとも彼女たちにはそう読めました。ええ。