2014-11-01 少女展爛会(3卓)

  • 招待主:いーすたん/よーく

1ヶ月ぶりの卓。何がすごいってキャラメイク込で4時間で終わったこと。
今回は3人のメンバーでGMを交代しながらセッションを敢行。
ということでキャラ紹介から。

PC1:メイド・赤ずきん・ハートフル 小姫
PC3がご主人様のメイドさん。ご主人様に奉仕するためであれば手段を選ばないタイプ。というか奉仕を受けることを半ば強要している。ほんとにハートフルかこいつ…。
PC2:コモン・赤ずきん・ルナティック リュドミラ
PC1をストーカーしている少女。年は近いので見た感じ仲良さそうではある。正統派ルナティック。
PC3:コート・シンデレラ・ハートフル ロベリア=ニコル
言葉の少ない少女。最年長。寡黙を貫きつつ、自分で動く時と他人を動かすタイミングを使い分ける打算キャラ。

1戦目(招待主:よーく、PC1,3が参加)
最初は読書の秋という言葉がふさわしいお話。
二人で図書室にいるとふとした隙に本が手元からなくなっています。
少し前を見ると本を(勝手に)整理しているふたり組がいるではありませんか。
はしごの上にいた話を聞くと二人は本を順番通りに並べようとしているみたいです。
ただ、はしごの下にいた少女はあまり触れられたくなさそうで特にPC2とは中が悪そうでした。
しかし、突然はしごが倒れてしまい、その衝撃でNPCが怪我をしていまいます。
ついでに、本棚の本が一斉に雪崩を起こしてあたりは本に包まれてしまいました。(ショウアップ)
なんとか本を戻そうとしますがうまく行きません。整理のミスはさらなる雪崩を引き起こしてしまいました。
めでたしめでたし。

ハイライト
GM「二人のNPCはこんな感じね(イラストを出す)」PLs「すげぇ、わかりやすい!うまい!」
・本棚を戻すよりも先に喧嘩を再開するPC2とNPC
・同じく本を戻すよりも先にNPCの怪我を心配するPC3とNPC
・何一つ目的を達成できていないのに充実感いっぱいでセッションは終了しました。さすがは展爛会!


2戦目(招待主:いーすたん、PC1,2が参加)
プチクエストなしのセッションを開始。今回は二人のPCが見知らぬ部屋の前にうっかり迷い込んでしまうところから始まります。

3戦目(招待主:いーすたん、PC1,2が参加)