ソードワールド2.0 (GM: 秋野氷雨)

プレイヤー

  • 某凡人A - ルーンフォーク:マギテック/シューター
  • 針山 - タビット:フェアリーテイマー/セージ
  • 外須葉九(id:youku_s) - 人間:スカウト/フェンサー
  • ニキータ - リルドラケン:ファイター

部内で回しているキャンペーン設定を利用してプレイ。
経験点: 初期3000 + 5000点。 お金: 初期1200 + 2800。


冒険者の店に、近くの海で毎夜巨大なブニブニした物体が暴れ回っているので何とかして欲しいという依頼が来ます。その場所にたどり着き、夜見張っていると、確かにでかい物体―巨大なタコが暴れ回っているのを確認します。
タコはどうも、岬の下の洞窟に住み着いているようです。というわけで、朝になってレッツ探検。
洞窟の目の前で、敵対的ではない珍しいセイレーンを発見します。中に入って行った恋人がタコを倒しに行ったが帰ってこないので心配だからついて行きたい、とのこと。
GMとしては、協力させるつもりだったのですが、よく訓練された冒険者は、これを怪しいとみなして協力を拒否。洞窟の中では、巨大な蟹に襲われたり、不注意で水の深みに2度ほど落ちたり、途中で傷ついたマーマンを見つけて、タコに飲み込まれた指輪を有料にて取り返すように言われたりしながら、タコの元にたどり着きます。
上記のメンバーに対して、キラーオクトパス(本体:4、各足:2、計12個の欠片)、ギルマン(データ同じで弓を持ち、遠距離攻撃可能)が2匹、サハギンが3匹という、後衛を狙える人数編成。
足の4連撃に苦戦し、ファイターのHPが0になりつつも、何とか敵の迎撃に成功します。


GMとしては、1人を気絶まで追い込めたので満足。
シナリオ作りが気軽なので、気楽にGMできるところがいいです。