10/22活動報告

TRPG

GMということで、まずはDX3。海辺の街を舞台にしたシナリオ。
メンバーみんなから「閑話時点がGMじゃない……だと……」と言われながらのスタート(ぇ
クイックスタート(サンプルキャラ)も使えるようにしておいたのですが、流れるようにフルスクラッチ(一から作る)が始まるあたりがAGCクオリティ。でもハンドアウトは読もうね。
シナリオ自体は割とスムーズに進んだのですが……
  ・PC1:初期侵蝕値が高い
  ・PC2:攻撃1回の上昇がでかい
  ・PC3:なぜかシーン登場の侵蝕値が8とか10とか出し続ける(その割に、帰還では2とか4とか多い)
結局、1と2は二倍振り、ボスの反撃を食らった3に至っては三倍振りという事態に。どうしてこうなった。
なお、現在リプレイ鋭意執筆中。
 

まさかの深夜卓。深夜独特のテンションの中セッション(地獄)は始まった…。
シナリオは、いじめられっ子が奈落せいで悪堕ちしちゃう極普通の一本道なシナリオ。
プレイヤーも4人で、加護も回復のイドゥン、打ち消しのオーディンフレイヤ*2、ヘイルダム、トール、コピー系5つ(フレイ*2,ブラキ*2,ツクヨミ)、ガイアの万全体制。
何一つ問題はないかに思われた…が、<<そんなことよりデュエルしようぜ!!>>
最初に壊れたのはPC1だった。
…彼は壊れた人形のように<<そんなことよりデュエルしようぜ!!>>としか言わなくなった。。。
(彼のキャラはカードで戦うキャラなのだ、ロールプレイとしては完璧である。)
引きづられるように皆だんだんおかしくなっていく…。
奈落化しそうないじめられっ子は中二病に目覚め邪気眼に覚醒してしまった。
PC2は硬派な武道家キャラだったはずなのに、躁病患者みたいになってしまった。
PC3はエージェントであった。…36歳で高校生だが。
PC4は癒し系きつね耳少女であった。このシナリオの命運は彼女1人に委ねられた。
我々がふと気がつくと、PC番号と実際の役回りが逆転していた。
我々は、このシナリオを無事に終了することをガイアの加護を使って祈った。
そして、その願いはエントロピーを凌駕した。
シナリオは、恐ろしいまでにグッドエンドを迎えたのであった。
めでたしめでたし