9/8活動報告

技科大祭に向けて、ボドゲ強化週間。新入生の成長著しいようで何よりです。

TRPG

前の週にギャラクシー2巻を読んでいたGMが通常ステージで作成していたシナリオをギャラクシーステージに対応させた結果、Gガン成分が多分に盛り込まれたシナリオ。
16レベルという高レベルのため、キャラ作成に時間を要しました。
PC紹介
PC1:MT(モナドトルーパー)乗りの忍者。アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
父の公儀転覆の疑いを晴らすために、惑星五輪の代表選手に。
PC2:芸事に秀でた遊芸者かつ妖怪絵師。遊芸者の特技がいちいち格好良すぎるが、宣言が大変そうでした。
幼馴染が惑星五輪の代表に選ばれたが、別の長屋コロニー代表であったため、その真相を探ることに。
PC3:秘剣使いのハイカラな辻番。GMの想定と異なり、秘剣使いのレベルが低すぎたために、相手の秘剣が少し寂しそうでした。
PC4:自由を満喫する孤独な宇宙海賊(♀)。二刀流特化の構築で、ゴーカイにやってました。ちなみに、2回目のメジャーを行う特技の存在を忘れつつ、そのコストを払い続けたのはナイショ。

シナリオ
PC1の父が開発したMT「アルティメット・コンゴウ」に公儀転覆の疑いがかかり、その結果、父は宇宙島流しにあってしまう。父の無実を証明するため、「アルティメット・コンゴウ」の破壊と、惑星五輪の優勝を心に誓い、ケヤキ長屋の代表として、助っ人とともに五輪を戦う、というシナリオでした。

GM:Aronnalufa
深夜にノリで言ったら立卓してしまったカオスフレア。みんな大好きサンプルシナリオ『聖戦士、ふたたび』をプレイ。

PC紹介
PC①:聖戦士。フォーリナー/アンゲロイ。天奏機という巨大ロボットを無敵装甲に指定し、ナビゲーターを後ろに載せ戦場を翔けるキャラクター。
要するに只のギアドライバーエンゼルギアでやれ

PC②:星読み。オリジン(ロードモナーク)/テオス(ドミニオン)。舞台となる国の国王であり、ヒロインの父であり、自ら戦場にて武を示す英雄王であり、敵星間帝国の技術を駆使して創られた歩行戦車のパイロットであるキャラクター。
星読みという支援型コロナでありながら普通に殴りも出来る。

PC③:光翼騎士。アムルタート(プレデター)。上2キャラと違い、シナリオ想定とあまり相違無いキャラクターだったが、龍血という造物主の力を得る代わりに悪堕ちしてしまう要素を取り入れた事により龍血によってダクスフレア(悪堕ち)したBOSSと龍血の力を得ながらも抗いカオスフレアで在り続けるという好対照になってとても燃えるキャラクターとなった。

シナリオ面
剣を伴い世界を渡ってきて、身投げしたヒロインを救うはずだったPC①は、巨大ロボットに乗って登場し、ヒロインを救うというまるでロボットアニメの第一話みたいなOPになった。そして、本当なら戦えず見守るだけのヒロインは巨大ロボットのナビゲーターとなりPC①と共に戦うというヒロインになった。

そもそもシナリオ想定ではヒロイン(姫)の親友で神官であったはずのPC②は、ヒロインの父となり、PC①を初めは認めず→徐々に認める→自分の死期を悟ったかのようにPC①に王位を禅譲するというキャンペーンで複数話かけてするような要素を1話で華麗に全部回収するという贅沢なものとなった。

PC③は前述の通り、シナリオBOSSと好対照になり、葛藤するというとても美味しい展開となりとても良かった。

戦闘面
4人用シナリオを3人で回すからちょっとは苦戦するかなって思ったら、基本ルルブ付属の初心者向けシナリオのBOSSなんてサプリ全入り環境の熟練者PL相手にゃ雑魚同然だったようで瞬殺されたでござるの巻


ボードゲーム

  • カタンの航海者
    初心者入って海カタン。先輩としての威厳は保てたが、後輩いびりになってしまった感が否めない。独占2回はアカン・・・
  • アルゴ
  • マティックス
  • トルーゴ
  • コレクタブルモンスターズ
    こんな時でもないと立たなそうな技科大祭セット群。
  • ドミンゴ
  • Land Unter
    運ゲーではあるがチャンスをつかむ実力もないと勝てない、割とバランスのいいゲームでした。またやってもいいかも。
  • 7wonders
    初心者のインストのためleaderなしでプレイ。

※まさかのアグリコラ不立卓