6/8 活動報告

OBが7人ほど参戦。なんだこのサークル。

ボードゲーム

最初にワーウルフが死亡。ロンギヌスの槍を使いつつお互いにオープンして特定済みのハンター3人。
効果未使用の風花とゲオルグの前に、ワーウルフ(右)と映魅(左)に挟まれたアグネスがハンターに寝返る。
そのあといろいろあって気がついたらシャドウ(とキャサリン)が勝ってましたとさ。
まじでどうしてこうなった。
次のゲームでは自分以外の全員に7点ダメージというシーン攻撃をかましたハンターが全てをなぎ払っていた(デービットだけ生きてた)。シャドハンの新たな可能性が見えた。

  • テラミスティカ

6カタン。ダイジェストは、
・颯爽と麦港+麦5,6に飛び込む6番手
・一向に産出されない9,10
・下位連合の癒着
・最長路合戦、騎士合戦(というか、引いても騎士しか出ない)
最後は順当に麦鉄を押さえた初プレイB3が勝利。
あと、騎士カード7枚も並べてる人は初めて見た・・・

  • ハートオブクラウン

錬金術師,エルフの狙撃手,交易船,貴族の一人娘 ほか
「デッキにおっさん*1入れたら負けだよね!」という謎の戦争が勃発。アナスタシアが一人娘を4枚集めるも、宮廷次女+カリクマのラオリリの方が一歩早く30点に到達。
なお、王冠を狙ってデッキパワーを溜めていたルルナサイカは間に合わず脱落した模様。

  • ブラフ

一撃で5個ともなくなることもある。期待値なんて飾りです

  • Ticket to Ride

フランス〜ドイツ間の攻防が激しかった。
全ては望みの色(レインボー含む)を引けるかどうかで決まるようだ。

深夜にOBの方々とともに真剣勝負。ハイライトは…
・毒見を流したらやってくるかご。
・羊農+カウボーイというインチキコンボ。
・毎ラウンド6飯降ってくる謎の基盤。
・ドラフト無しでカード配ったら1人の手札に強カードが全部集まっていた悲劇。

TRPG

楽しみにしていたAG2ですが、いざ卓分けしてみると自分以外はOBと外部の人しかいないという普段より緊張を伴いながらのプレイでした。
初プレイということで自分の視点メインで書かせて頂きます。

GM:a-hisame

シナリオはGMオリジナルのものとなっており、シナリオ名「変わらないモノ-memories-」となってます。

PC紹介:(自分の分で精一杯で他の方は少しだけになります・・)

PC①:クラス:ギアドライバー/アーティラリー|ナビゲータ:トゥアレタシュネルギア:ガイスト

今回努めさせて頂きましたPC①です。なぜか今までPC①をやる機会がなかったため楽しくすることが出来ました。主人公ということで性格は素直な感じでさらに料理が上手いという家庭的なスキルも持っております。シナリオ中意外と料理を発揮することがあり、おまけスキルのはずが意外と重要となりました。
戦闘としては砲撃重視で機動力は投げ捨てて大量のミサイルとともに叩きこむ固定砲台のような感じでした。(火力だけなら・・・)

PC②:クラス:ウィザード/オフィーツィア|戦闘メカなし|

見た目は子供、頭脳は大人その実態は天使の子で老いないという天才博士。
見た目はちっさいのに階級は一番高くヴィヴリオと旧友のためPC達は逆らうことは出来ない。
空母兼ラボから戦術指揮がメインのお仕事でした。

PC③:クラス:ギアドライバー/サムライ|ナビゲータ:八坂凍シュネルギア

PC①と同じクラスということで絡みは多いと思われたが実際はそうでもなかったクラスメイト。
凍とは仲良くやっているようでそこは心配ない。
戦闘としてはサムライということで接近戦を担当しているので、実質的なアタッカーな気がする。

PC④:クラス:ソルジャー/ミーディアム

PC④はギアドライバーを守る壁役として敵に突っ込む22歳男性でした。己の使命を全うするってカッコいいですよね。
普段はギアドライバーたちのコーチのような存在で生徒からの信頼も熱い。
戦闘は支援や補助がメインでした。

シナリオの感想としてはカオスフレアと同様にRPが大事なのでたくさん主人公ポジを堪能出来たことやヒロインとの会話シーンなどは楽しかったですね。(中身どうした...)
システムとしましてはキャラ作成とメカの作成の2つを行うのでキャラメイクで普通の二倍楽しめます。
最後まで楽しく出来たのでGMには感謝してます。

願わくば次回は他の新入生も交えてやりたいな(現部員一人は寂しいよ)と思いながら、いずれはGMとしても頑張りたいなと思いました。

GM:閑話時点
たった5行から始まる物語もある。
そんなわけで、携帯電話のメモ帳にあった
「高校生
警察官
BOARD
オルフェノク
メモリの売人」
という僅か5行のハンドアウトのメモから始まった今回のセッション。
外部1名、OB2名、部員2名という構成にも助けられ無事にシナリオはクリア出来ました。
が、誰もが敗北していない代わりに誰もが勝利していないという実に平成仮面ライダーチックな幕引きに。
幕引きも含め実に満足した結果となったものの、ボスデータはやはり練りこまねばならないと感じたセッションになり申した。
以下軽くPC紹介でも。
PC1:普通の女子高生
  「メモリを使って復讐を目論むNPC」の同級生。
  最終話にNPCを止めるために、余りある命運を使いアナザーアギトに変身。
  ライダー恐ろしさを他PCとGMに知らしめた。
PC2:警察官
  PC3からの圧力により上手く動けない警察官でした。
  神経断裂弾は強かったものの、煮え切らない結末を迎えた1人。
  怪人は爆散してしまったから犯人はでっち上げるしか無かったんや……。
PC3:BOARD所属の仮面ライダー(剣タイプ)
  高校周辺で起こっている殺人事件の犯人である怪人の封印が目的。
  結果、目標はPC1の同級生だったのだが、上には上手くごまかして報告。
  個人的には一番うまくいっていたのではないかと思う。
  GM的には、最終話で変身したキングフォームが恐ろしすぎた……。
PC4:スマートブレインから派遣された女子高生オルフェノク
  苗字が比良坂でスパイダーオルフェノクという、某アリスソフトの某アトラク=ナクアの主人公兼ヒロインみたいなキャラ。
  オルフェノクの王に傾倒するキャラで、偽の王の力を得たNPCの殺害を目論むが……?
  PL的には死ぬ気だったのだが、そこはGMの腕が足らずに申し訳ないことを……。
  しかし、とても怪人らしいムーブをしてくれたので助かりました。
PC5:高校にメモリをバラ蒔く保険医
  今回の事件の黒幕側のキャラクター、ついでに一番の貧乏くじ。
  このPCのOPで出てきた数学教師が真のラスボスというまさかの展開をしてみたところ、案の定驚いてくれたのでシナリオの目的はおおよそ達成しました。
  自身もエナジードーパントに変身するも、ライダー2人には敵わなかった模様。
  最終的には目的の女子高生NPCが持つメモリの回収に成功した。
GM的はまだまだ課題の残るセッションでしたとさ。
次はルールブックに付属のシナリオでもしようかと

  • 少女展爛会

招待主:閑話時点
今回のお話しは追加ルールブック?に付属の「幻の少女の幻」
読んで字の如く、少女の幻と、その少女に翻弄される少女がお茶会に関わってくるお話しですわ。
相手の少女が見えないままのショウ・アップに戸惑った様子でしたが、その程度で驚いているようではこの遊戯の本質を見いだせていませんわ。
まぁ、そこが初々しくて可愛いのですが。
結末は言うまでもないでしょう。
いつものように不思議は不思議として終わり、少女がまた一人お茶会に参加するようになった。
これ以上の出来事は無いのではなくて?
機会があればまたお会いしたいところですわ。

*1:議員と侯爵