6/15 活動報告
ミーティングにて
「コンベンションってどんな感じですか？」 「普段のような感じだよ」
ボードゲーム
ゲーム終盤、映魅とヴァンパイアが陣営の覇権を争う中、デービットがローブとお守りを集めて最後の1枚を拾うべく白のカードを引き続けていると・・・。
映魅とヴァンパイア「俺達で協力して先にデービットを倒そう！」
結果としてハンター勝利。デービットは集めたアイテムを奪われて勝てず。
- 7wonders
「建設段階につき1金パリーン」「あぁっ！」「勝利トークンにつき1金パリーン」「ああぁっ！」
そんな感じで借金者複数発生。
やっぱりバビロンよりハリカルナッソスの方が科学向きな気がする。
- レジスタンス
結構いいところまで行ったが、やはりレジスタンス勝てず。
レジ「なんで不信カードくれたの・・・？」スパイ「あ、何も考えてませんでした」レジ「(´・ω・`)」
- ブラフ
OBがあっという間に狩られてた。なんだろう、この一見様お断りな雰囲気は・・・。
- ハートオブクラウン
- Ticket to Ride
- Bang!
西部劇よろしく、保安官と荒くれ者に分かれて戦う人狼系ゲーム。
ドロー運と戦略性のバランスがあって割といいゲームだったが、日本語ルールの誤植はなんとかならないのか。
あとあれ、裏切り者はどうやって勝てばいいんだ・・・
最近1日中立っている気がする。今日のハイライト。
・職訓と知事が並んだよやったね！しかし、他の人も「葦集め＋石切り場、畑番＋祝典ホール」などの強カードを並べていた。そして案の定現れる珍しい建築物（怖
・いくら沼だからといって盤面は作りましょう。
・家族二人プレイは（二人プレイの）熟練者じゃないとどうにもならない。
・結局パンを焼かないと勝てない気がする。
- テラミスティカ
先週某OBより某部員が10連ガチャチケット3枚分で購入したゲーム。いろんな種族を選び繁栄させるゲーム。似たゲームとしてスモールワールドがあるがあれが直接的な殴り合い(戦争)を前提としたバランスになってるのに対してこちらは戦争をしないようになっていていてその分選択肢が増えたような印象を感じた。インスト込でけっこう長いゲームだが、面白かったのでまた立つと思う。
- ディセント
とある副官(敵のボスキャラ)目線のお話。
私はメリックファロウ郷、偉大なるオーバーロード様の副官である。
今回の目的は,とあるNPCが持つ杖を手に入れてくることだ。任務を達成すればオーバーロード様の目指す世界が訪れるのも時間の問題だろう。
手筈は完璧だ。私は現地に進入し、魔法の門と呼ばれる結界を張り、あとはNPCを唯一倒すことができるゾンビを召喚するだけだ。その時、オーバーロード様からの通達にあった英雄(PL)が現れた。やつらはまだひよっこ、恐れるに足りない。「貴様らは指を加えてみていることしかできまい、せいぜいモンスター達と戯れているがいい！」心の中でそう思った瞬間だった。目の前の魔法の門が消滅した。「馬鹿な！あの魔法の門が一瞬（PLの１ターン目、一人目の行動)で消えただと？・・・」
なんということだ、私が魔法の門だと思っていたものはただの扉以下の存在だったのだ。
その後すぐに他の英雄達がなだれ込んできた。召喚したゾンビはことごとく倒され、教会に送り込むことができない。頼み綱の増援は一刀両断されてしまう始末だ。奴らに押され気味になり私は一時撤退を余儀なくされた。だが私の策はこれだけではない。教会の入り口にはドラゴンが２体も配置されている。さすがに奴らでも苦戦するだろう、その間にNPCを仕留められるチャンスはある。
しばらくして伝令役のモンスターがやってきた。
メリックファロウ郷「どうだ？奴らは入口で消し炭にでもなってるか？」
伝令役「申し上げます！教会内の同志はほぼ壊滅！英雄達が祭壇で祈るだけで傷が癒え、ＮＰＣはほぼ無傷。ゾンビ１体では押しきれません！英雄がNPCを連れ出そうとしています!」
伝令役から聞いたところドラゴンは奴ら相手に善戦していたらしい。しかし奴らがどこからか宝箱を見つけ、クロスボウを持ち出したことで戦況が変わったらしい。
メリックファロウ郷「くっ！私も出る。何としてもNPCを倒すぞ!」
焦りと苛立ちの中、私は教会の扉を開ける。そこにいたのは私の配下ではなく血まみれのアックスを持ったドワーフ(英雄)と骸骨(英雄の使い魔)だった。私は懸命に抵抗した。しかし入口で出待ちをされると対処しようがない。私は力尽き実体を保てなくなった、今回は限界のようだ。「おのれ、こんな姑息な手段に屈するとは！」こうして私は邪法の杖を取り逃した。しかしまだ諦めてはいない。全てはオーバーロード様の望む世界のために！
〜 第２章 メリックファロウ郷の苦難 〜
オーバーロードは頑張った。悪いのは開始直後に開けられた魔法の門。
