11月2日~4日活動報告
日曜日の活動どうします？→何人か「月曜で」→わかりました（3連休すべて活動予定日に）
というわけで活動報告、先週から新入生が活発なのは良いこと。
ボードゲーム
- シティビルダー
2人でやること多発、しかし造幣局が初めにあると無理ゲーになる。
6、または8が出る確率と11が出る確率がほぼ同じカタンダイス。
手札が荒れた一日目。
葦の家と柄付き網の取り合いの横で悲しみの石一に行く石のクレーン。
毒見役が厩に通い続ける2面打ち4グリ。
まとめ：村長＞ほら吹き＞パンプキンパイ
6人で行うバリアントルールは無理ゲーと判断。
- 7Wonders
軍事とはいったい。
- レースフォーザギャラクシー
ルールとはいったい。
- Cat&Chocolate(ビジネス学園混合卓)
ビジネス編のとてもむずかしいと感じたお題
「上司のかつらがズレている」「娘が中学受験だが圧倒的に学力が足りない」「欝だ」
- タケノコ
得点カードの引きゲー感はなんとかならないだろうか。
曇りばっかり出る天候ダイス。
- コズミック・エンカウンター
能力ならともかく勝利まで吸い上げていくプラント族許すまじ。
- テラミスティカ
街開発を積極的にしたスウォームリングさんが勝利。結局あれオウレンを使えばよかったと思う。
ちゃんとパーソナルカラーの種族引いてください混乱します!
- ハートオブクラウン
攻撃カードによって手札のお金が削られるときは要注意。
ずいぶんと久しぶりに立っていた。面白そう。
- ばるばろっさ
最近とんと立たなくなったデッキ構築型萌え東部戦線ゲーム。そうだね、擲弾兵や突撃砲って言っても普通の人はわからないよね…。マンシュタインたんとグーデリアンたんのドイツ軍夢のコンボを作ったプレイヤーがモスクワを落とし勝利。
TRPG
最近よく深夜にも立つTRPG、よいことです。
幼女RP強化月間とは。
- Coll of Cthulhu
GM:カロテン
最近の流れに乗っかって初GMをさせていただきました。
シナリオ名は、クトゥルフ2010より「腕に刻まれる死」 サンプルシナリオの為、内容は省略させていただきます。
まずは、探索者(PC) 紹介から。
PC1: 古物研究家
無職兼古物研究家。PC4に誘われて、パソコン教室に行った先で事件に巻き込まれる。
「男は顔ではなくて、行動力だろう？」
と見事な説得RPにGMも関心。
「ほう、これは良さそうだ、ちょっと見てみるか」 とフラグを立てることも忘れない。
さらに一人でラスボスの耐久力の約7割を削るなど、戦闘でも活躍。
PC2: エンジニア
機械修理のプロ。設備の点検、修理の依頼を受けて事件に巻き込まれる。
「この場所は危ない。早く別の場所に・・・」
探索系技能が充実しており、探索をそつなくこなす探索者の鑑。
ラスボスの殺意しかないの攻撃（当たれば期待値で即死級)を２回とも初期回避で避けるなどこの卓一番のダイスの女神に愛されていたPC。
PC3: 法律家
新米法律家。GMのミスにより法律家なのに探偵のような依頼を受けて事件に巻き込まれる。
「了解であります。その依頼承ったであります！」(下積み時代は、依頼を選べないのは仕方ないであります。)
物語の序盤から弁護士バッチ(PC5の盗聴器)しか持ってねぇなど、持ち物的な身軽さがダントツトップ。
言いくるめ、説得など、交渉技能の塊であり。主に交渉で活躍。
探索面では、ダイスの邪神に愛され、新米らしさをRPする機会が多くあり、ある意味オイシイ場面が多かったPC。
PC4: 古本屋の店主
表の顔は、子供を中心に大人気な古本屋の店主。裏の顔はスーパーハッカー。PC1を誘い、パソコン教室に行った先で事件に巻き込まれる。
「パソコン教室ではなぁ、様々なことを教えてくれるんじゃ」
そのハッキング技術は確かなものだったらしく。扉のロック解除、情報検索などで活躍。
特にダイスの邪神様に愛されていたPC。
PC5: ジャーナリスト
PC3の１０倍以上の年収を誇るトンデモなジャーナリスト。PC3と依頼主の会話を盗聴、事件に首を突っ込む。
「ふむ、これはいいスクープになりそうだ。」
向かってくる中ボスに昇竜拳をお見舞いし一発KO。PCの中で唯一の精神分析持ち、案の上それが輝いた。スクープの為に盗聴から支援(肉壁への)など様々なことをこなす、やっぱりマスコミ怖い。
以上5人の勇敢な探索者が参加してくれました。ありがとうございました。
きっと謎解きがわかりやすいというGMの思惑は見事に外れ、中盤あたりに謎解きが難航。終盤ではGMの予想の斜め上を超えて、狂気ルートに突っ込んでいくPC達、そしてラスボス戦ではGMのダイスが荒ぶりPCの全滅とGM,PL達の両方にCoCの難しさを教えさせてくれるシナリオでした。(だがそれがいい)
反省点はいろいろありますが２つほど、１つは謎解きで詰まったときのヒントを出し方。ヒントが抽象的すぎたのかもしれません。考えてもらうのがCoCだと思っていますが適度なところでもうちょっと出すべきでした。
２つ目はCoCのシステムについてもう少し丁寧に説明しておくべきだったことでしょう。GMとしてあの場に立つといろいろと説明を簡略化したり、省くことが多い…。
そして考えた結論はCoCは予想外な事態を楽しむシステムである。 (反省とはいったい…)
是非またCoCや幸福なTPRGを立てようと思います。
なぁに市民、探索者シートやクローンの予備はたくさんあるんですよ…。
- BBT(ビーストバインドトリニティ)
GM:Saty
GM:Potu 王国名:刹那主義賭博財閥（振り直しなし）
深夜に迷宮キングダムが立つよ！乗り込め！
これが壮絶な死亡フラグであったことは言うまでもない。先にPL紹介。
PC1:無双する騎士
我らがメイン攻撃役、屠った敵は数知れず。何も悪くない人。
記憶が正しければ、敵の8割以上がこの騎士に屠られていた。
PC2:Mr器用貧乏な従者
探索、戦闘、休憩、なんでも出来る！すごい！ほんの少し悪い人。
怠け者な働き者だが、どっちかスキル使ったっけか…？
PC3:行き遅れそうな神官
「このGMの出目だしなぁ」「後で覚えてろよ」←たぶんこのせい。
おそらくこの国唯一のアンチ賭博。行き遅れないわけがない。
PC4:『うにゃらうにゃうにゃ』王様
無双し続ける最年少王様。何も悪くない変態。
ほら、罠はなかったでしょ？（鍵のかかった扉をぶち破りながら）
PC5:頼りになる相談役な大臣
素晴らしい道具を手に入れつつ的確に指示を出す大臣。いないとたぶん・・・。
ヒャッハー系男子。
PC6:『解決済みにした』神官
出目が素晴らしすぎて過度な期待に答え続けた人。個人的最高貢献者。
使命：14MGの借金の返済←
実は始まる前から壮絶な死亡フラグ臭のあるシナリオ(即興)であることを伝えられていた筆者であったが、
王国名が決まった瞬間その不安も払拭される。さあ、冒険に出かけよう！でもその前に準備な！
おっと、民の声が増えるイベントだ！じゃあ民の声使ってもいいよね！
気がついたら王国災厄表を振っていた。どういうことだ。
王国の危機も去ったしようやく冒険だ！8マス、少し遠いけど大丈夫、なんとかなるさ！
到着までに遭遇表25回振ってた。どういうことだ！
仕分人！？いやいや、作ったばっかりの国に不必要なものなんて無いさ！
王宮が失くなった！どういうことだああああああああああ！！
- メタリックガーディアン
「TRPG終わったな」「まだ日付変更前だぜ」「なら次卓だな」な感じで始まったメタガ
サンプルシナリオなので多くは語れないが一言、回復とダメージ軽減持たした敵は強敵ですね。
