1月25日 活動報告

鬱憤?ええ、ありましたとも。(センター試験終了後すぐの月曜日に学校を見上げつつ)

ボードゲーム

 クソゲーしかない深夜の5戦まとめ。名言「もうマジ無理…収穫しよ。」
・1戦目:職訓+石切り場、毒味役+カツレツハンマーなどが跋扈。案の定場はインフレし、60点以上が3人出るという有り様。
・2戦目:ふたたび職訓登場。別の場所から石切り場も。しかし、一番平和な卓だったのではないかという…。
・3戦目:旋盤職人と材木買い付けがならぶ。世界は滅んだ。未使用を6マス残した39点の農場がまさかの勝利。なお、職訓や愛人もいた模様。
・4戦目:職訓がぶらつき学生と本棚を引き連れて現れ、圧倒的火力を出す。さらに、畑番+葦の家などの組み合わせも登場。しかし、世界は平和な空気しかなかった不具合。
・5戦目:れんぱち+珍しい建物、斧+葦の栽培、カツレツハンマー、骨細工などがそれぞれ独自の戦術を披露。勝利を制したのは骨細工でした。なお、載せた木は26本に達した模様。
 なぜ職訓は4回も現れたのか。

  • シャドハン

 シャドウを見破るのがとても簡単だったらしい。
 キャサリンがオババの予言(1人のキャラクターカードを見ることができる)でダニエルを見ても不幸にしかならない。

 ある先輩の言葉「説明文でぼかすんだったら題名どうにかしろよ。」

  • MeltDown2020

 原子炉が壊れたから人を救助しようというゲーム。
 途中で割りと無理じゃね?感が漂うけど最後までやってみると意外に。

  • Calcolo , シェフィ

 1人で遊べるゲームというのも意外と悪くない。

TRPG

GM: K
GMをさせていただきました。
表のデータ/裏のデータ

とある公園でクナイが頭に刺さった死体が見つかり、偶然その付近に居合わせた忍者が警察に協力を求められるというシナリオ/人魚の涙という宝石を奪い合うシナリオ(だったはずなんだけどなー)
PC1:正義感溢れる中学生/事故で殺人犯になってしまった少年
殺犯人。公園でクナイを投げる訓練中、ふと「空中で大回転しながら投げたらかっこいいのでは」と考え実行した結果、木を貫通して男(今死体となっている人)に刺さったらしい。このことが全員にバレたので口封じしようと動いていたが、PC2の謎推理に納得し断念する。
PC2:報酬を欲する探偵/1000万を欲する探偵
突然探偵特有の固有結界(ドラマとかでよくある周りが真っ暗の中スポットライトが探偵にあたってるやつ)で推理を話しだす探偵。病気の上司を助けるため、365個の兵糧丸(1000万相当)が必要らしい。シナリオ中NPCを半分恐喝して人魚の涙の対価に報酬1000万持ってこさせ、謎推理によって殺人の罪を全部NPCにおっかぶせた上、報酬奪い取った。だいたいこいつのせい。エンディングでPC3とコンビを結成。
PC3:スリの調査をしていた何でも屋/死体となっている男に護衛を頼まれていた何でも屋
前金をもらった以上ある程度の仕事はしなくてはと、死体となっている男を追っていた人物を倒そうとしていた。最終的にNPCを倒し、本当の警察につきだした。←書いててすっごく安心しますね。普通の忍者だ…
PC4:諜報中だった政治家/人魚の涙をPC1にプレゼントしたいPC1のストーカー
ストーキング中PC1が男を殺した場面を目撃、PC1は殺した男が持っていたはずの人魚の涙が欲しいんだと勝手に考え、人魚の涙をプレゼントしようと動く。エンディングフェイズでPC1に人魚の涙を見事にプレゼントする。無名時代の選挙中に、1人手を降ってくれたのがPC1だったためにPC1のストーカーになったらしい。チョロイン。
NPC1:警察の警部/人魚の涙を調べたい科学者
NPC3の持つ人魚の涙を欲し、雇った忍者を引き連れてNPC3を追っていた。クライマックスフェイズで脱落したあと、PC2に殺人の真犯人ってことにされ、PC3に幻術で真犯人であると思い込まされ、警察に捕まった。不憫すぎる…

 使命が達成出来るのはNPC1を合わせて1〜3人くらいのシナリオを作ったはずだったのだが、PC2にNPC1に人魚の涙を渡したり判定妨害(サイコロ1つの出目を1に変更)を二人で使ってファンブルにしたり自分に判定妨害したり接近戦攻撃しか攻撃方法が無いキャラが2人いたりとGMの意図しない出来事が起きまくった結果、なぜかPCたちは全員ハッピーエンドになってしまった。解せぬ。

 しかし、シナリオ自体をPLたちが楽しんでくれたようでよかったです。GMも楽しめました。描写がうまくできていないことと、アドリブが下手っぴなことが反省ですかね。これからもっと経験を積んでそこら辺がうまくなればと思います。

GM: Saty

  • 箱の中の猫TRPG

GM: 閑話時点
 サークル「天気雨」さんの冬コミ新刊。
「あなたは、あなた達人類の過去を改変出来る存在と関わり、過去を改変できる。過去改変を利用し経験する災厄から逃れ、後悔を払拭せよ!」(公式より引用)
という、過去改変TRPG
 一度、全PCが巻き込まれる災厄を経験した後、観測者たる猫と対峙して過去を改変する。 と、いうのが目的。
 今回のシナリオは「スキー旅行の宿泊先が雪崩に巻き込まれる!」というもの。
が、雪崩とは無関係に発生した殺人事件?に巻き込まれ、命の危機に晒される大学教授!
そして、犯人に仕立て挙げられそうなPC!
……という火サスチックな展開に(ドウシテコウナッタ
 最終的には、雪崩を食い止めたものの教授を救うことが出来ずに後味がよろしくないことに。
 以上、テーマも斬新ではあるが、ルール面も類を見ないものになっていて、それでいて大変軽いゲームだった。
大まかには、
・毎ターン形が変わる戦闘マップ
・4種ある攻撃範囲を毎ターンプロット
・ダイスを使わずトランプのみ
 などなど、どちらかと言えばボードゲームチックではあるがしっかりTRPGをしていて面白かった。
 最低あと一回、この面白さを知ってもらいたいので立ててみたい。少女展爛会の様にな!

  • 少女展爛会

GM: いーすたん
 今年の公式活動回数よりも立卓回数が多い不具合。しかし、今週も建てた。
PC1:コート/シンデレラ/ロマンティック
みんなのお姉さん。とても大人っぽくて頼りがいがある。運命へのあこがれも少々あるようだが今回は発揮されなかった模様。さくっとイラストでキャラクターを表現できるのはうらやましい。
PC2:ペット/ドロシー/ハートフル
自分のおかあさんという存在を探し続ける少女。ただし、意味はよくわかっていないのでたくさんいるらしい。
PC3:ボギー/ドロシー/ハートフル
テーブルゲームが大好きな少女。ただし、実力は微妙なところ。非常に布教熱心なAGC部員の鑑な方でした。
 今回のシナリオは、多くの人と運命を結ぼうとする少女(NPC1)と、そんなNPC1に想いを寄せる親友NPC2に3人(というかPC1)が巻き込まれるシナリオ。
提示部からNPC1の強烈なアプローチを受けるPC1、そんな二人を探しに行く他3人という状況からセッションはスタート。
再現部では全員が合流を果たしてお互いにやりたい放題をしました。
 結果、コーダでは無事に想いを伝えることに成功したNPC2とNPC1が素敵な恋人になり、PC2のおかあさんにもなりました。さらに、PC3はボードゲームの布教に無事成功した模様で、そのままNPCたちと遊んでいたようです。そして、PC1はそれを遠くで見守りつつお茶やお菓子を用意して、一緒に楽しんでおりましたとさ。どーーーしてこうなった!
追記:やっぱりクリティカルは事故にしかならない。