2014/7/13 ダブルクロス3rd

コンベシナリオのテストプレイ。シナリオについてはまだ書けないので、例によってPCを晒しあげ。

    • PC1:キュマイラピュアの高校生、清水 アキラ
      またの名を“不確定な切り札”。初プレイのためサンプルキャラだったので、能力については特筆することもないですが、へたれ男子高生ロールが印象的で笑いを誘っていました。
    • PC2:エンジェルハィロゥ/モルフェウスノイマンのUGNチルドレン、辻 明弘
      またの名を“閃光の双弾”。こちらもサンプルキャラでしたが、ダイスロールの結果、上司の名前が「比良坂」とか出てしまったせいでシノビをやっていた。ここはどこの六分儀市ですか
    • PC3:モルフェウス/バロールのUGN支部長、巴 眞理亞
      ここから経験者枠。“一撃必中”の異名を持つ大学生支部長。両手武器を作成して投げつけ、範囲攻撃する(武器が壊れるのでまた作る)*1
    • PC4:オルクス/モルフェウスのUGNエージェント、聖護院弓彦
      表の顔は水道局員、その実は海鳥をお供に戦うエージェント。攻撃手段はウミネコの“オーシャン”が口から吐く水鉄砲。オエー(AA略
    • PC5:ハヌマーンノイマン/オルクスのRB、“ノルニル”
      RBでありながら、さらにDロイスの奇妙な隣人*2を重ね取りし、「我は我々である」を素でやった人。演出的には北欧神話の3女神であり、神話の伝承が実体化したものでもあるとか。

〜ハイライト〜
・UGNへの協力を渋るPC1に対し、交渉(リアル口プロ)を仕掛けるPC4。
・なぜかUGN本部との連絡がLINEとかSkype、霧谷さんとスタンプを送り合うPC3。
・中間戦闘にて。
 PC3「エフェクト使用回数抑えたいなぁ。素手殴りします!」
 GM「素手が破壊されるけどいいの?」
 PC3「《ギガンティックモード》ないとクリティカル値が下がらないんだよ」
 以降、腕に包帯を巻いていたそうな。
・戦闘のたびに最速行動するPC2。おかげで侵蝕率がマッハ。
・ボス戦。
 PC5「《サイレンの魔女》に《パーフェクトサクセス》*3!侵蝕値は・・・ぐえぇ」(←4D10の出目が全部8以上)
・バックトラック。
 PC1「100%超えませんでした」
 PC5「これ・・・3倍振りでも帰って来れない気がする」
 GM「今回使わなかったけどEロイス持たせてたので、その分も振っていいですよ」→ぎりぎり帰ってきました


テストプレイの感想としては、データ面(情報収集、戦闘)は問題なさげですが、もうちょっと演出面を強化すべきですね。あと初心者へのインストを練習せねば・・・。

*1:バロールの《魔弾の射手》とモルフェウスの《ギガンティックモード》。どちらも武器が破壊される

*2:RBに憑依されていることを示す。データ的には、RBでなくてもRB用エフェクトを取得できるようになる

*3:クリティカル値を下げるエフェクト。何にでも使える代わりに、侵蝕率120%以上制限でさらに4D10点上昇する。めちゃくちゃ重い