2014/8/9 少女展爛会
台風で帰れなくなった結果がこれだよ！
- 1戦目（招待主:平井太郎）
公式シナリオの「DEAR MY...」をプレイ。PLは外部の友人3人という、実質的身内卓ですいません。
PC1:フェアリー/ドロシー/ハートフル
PC2:エンプレス/グレーテル/ハートフル
弱冠11歳にして威厳たっぷりな少女。立派なエンブレムが自慢。
PC3:デイム/なよ竹/ルナティック
PC2お付きの騎士さん。先制1からのサポートで、【妬み】で5点*1インパクトが飛んでくるのが怖い。
という3人の少女がお喋りをしているところに、書きかけの手紙が舞い込んでくる・・・というシナリオ。
手紙の主と、宛先の少女も乱入しての騒ぎになりました。
〜展開部にて〜
GM「皆さん、NPCをどうしたいですか？」
PC3「ゆする」
PC2「弱みを握って下僕にする」
〜コンクルージョン〜
PC2「エンブレムを純金製にします」
GM「あっ、はい。じゃあ即座にアレンジが行われることにしましょう」
【エンブレム(Au)】の誕生である。
- 2戦目（招待主:平井太郎）
シナリオ集より「あそびましょ」を連戦。
PC1:ゲイム/グレーテル/ロマンティック
追加参戦の自由人。オーデはロマンティックだけど、(PLが)場の雰囲気に流されてルナティックになってた気がする。
PC2:デイム/なよ竹/ルナティック
1戦目のPC3。今回は相談があって先輩のPC1の部屋に来ていたらしい。
今回は、2人の元にひとりの少女が現れて、それをまた別の少女が追ってくるというもの（柔らかい表現）。
招待主から一言：コンクルージョンでNPCを燃やそうとするのはやめましょう。
- 3戦目（招待主:いーすたん）
参加人数が多かったので2戦目と同時にプレイ。
公式シナリオの「chanson du lierre」をプレイしました。
PC1:フェアリー/ドロシー/ハートフル
フルーツの入ったバスケットを持ち歩いてふらふらとしている少女。気まぐれなのである。
PC2:エンプレス/グレーテル/ハートフル
金のエンブレム（1戦目参照）を持って頂点に立とうとする少女。まあ、このお屋敷にそんなものはありませんが…。
このシナリオは夏の朝、庭を散歩しているときに遭遇したちょっとした事件を描いたストーリー。
蔦に覆われた納屋から感じる視線が気になるPCたちと、蔦が気にいったNPCの間のやりとりがメインになりました。
NPCが登場早々に蔦をパラソルでなんとかしようとして、NPCに刃物*2を向けられるような危ない展開もありましたが、金のエンブレムの力で解決したようです。
ただ、納屋の中の視線は少し厄介だったようで、言葉で語られない気配にPCの気をどんどん惹きつけて言ったようです。陥落できなかったのは残念。
最終的に納屋を覆う蔦は剥がれ、その代わりに納屋の周りがお花畑になりました。だいたいコンクルージョンのせい。
- 4戦目（招待主:いーすたん）
2,3戦目から継続して遊びたい人だけ残ってさらにプレイ。
今日の何セッション目かすでにわからない。
公式シナリオの「灯明りの陰」をプレイ。
PC1:デイム/シンデレラ/ハートフル
正義感の強い少女。弓（フレーバー）を持っている。
PC2:エンプレス/グレーテル/ハートフル
金のエンブレム（1戦目参照）（ｒｙ。実は自分以外の少女はみんな平等らしい。
PC3:デイム/なよ竹/ルナティック
他の少女の秘密が大好きな少女。その一方でご主人様（PC2)に対する忠誠が凄まじく、ギャップのある少女であった。
秋の夕暮れ時に暖炉の前で二人のNPCとお喋りをするシナリオ。
そして、薪がなくなりかけていることに気がつくところからスタート。
NPCらと人騒ぎした後、PC2が主導権をとって気の強そうな方のNPC（とPC3)が薪をとりに行くことに。
そして二人が薪を持って戻ってきてからが騒動の本番です。
突如暴れだすもう片方のNPCとそれを止めようとするPCたち。
ここでもPC2が活躍、特技「突き飛ばせ」を使って物理的に突き飛ばす*3ことで一旦気絶（陥落）させることに成功したようです。
もう片方のNPCもほっとしていました。
それだけのお話です。
思ったこととか
・資質の一点伸ばしは運用が難しい。
・自分がうっかりクリティカルした時用に搦め手は重要。
・このシナリオ、実はそこまで後味悪い展開にならないのではないだろうかという気がしてきた。
